クラウドリースで史上最高利回りファンドの予告!その利回り予想と注意点について

クラウドリースで史上最高利回りファンドの予告!その利回り予想と注意点について

店舗ビジネスを中心としたソーシャルレンディング投資ファンドを取り扱うクラウドリースさんで、クラウドリースとして史上最高の利回りとなるファンドの募集予告が行われています。

クラウドリース「不動産担保付きプレミアムローンファンド【第1弾】1号」

クラウドリースさんと言えば某アミューズメント事業産業への貸付ファンドを多く募集しており苦手意識を持っている方もいらっしゃるとは思いますが、特にここ最近は10~11%の高利回りファンドを募集し、登録ユーザー数も2,000人を超えるなど人気を増しているサービスです。

そのクラウドリースさんから今回、史上最高利回りのファンドが予告されましたので、その内容と利回り予想、また注意点について整理してみます。

予告内容

1.募集総額8,000万円

800万ずつ12ヶ月物~3ヶ月物までの
10案件に分けて募集致します。
投資可能金額は3万円からなので、
まだ投資をされたことない方も
少額から投資が出来ます。

クラウドリースさんで募集されるファンドは概ねこの形式、つまり1つのファンドへの貸付を複数に分割し、同じ金額で1か月ずつ運用(貸付)期間を段階的にずらす形で募集されます。

直近では「不動産担保付きローンファンド【第9弾】」で合計1億円の貸付を1,000万円ずつ12ヵ月物~3か月物に分けて募集していました。

2.不動産担保付き!

不動産に担保を設定いたします。
不動産の評価の範囲以内での貸付を
おこないますのでリスクは限定的です。

株や証券などの担保に比べて不動産担保は価格変動が少ないイメージがあるため、その評価の範囲内で貸付けが行われる事は安心感がありますが注意点もあります。

  • 評価の範囲内とあるが、抵当権内とは記載されていない(恐らく抵当権の範囲内とは思いますが)。
  • 抵当権内であっても先順位額(本ファンドよりも有利な条件の担保)次第ではそこまで安定感は無い。
  • 不動産の地域によっては地価が下がっており運用期間中に担保価値を棄損する。
  • 評価額で売却できたとしても各種税金や手数料で期待価値を充足しない。
  • 担保の売却に時間が掛かる。
  • 地面師などの手に掛かった担保を掴まされている。

最後の地面師の件は流石に半分冗談ですが、最近でも積水ハウスやアパホテルといった大手でも詐欺にあっているため冗談で済まない可能性もあります。

利回り予想

クラウドリースさんで過去募集されたファンドの最高利回りは12.0%です。

  • 成立ローン50億円突破記念ローンファンド【第1弾】
  • 不動産担保付きローンファンド 第7弾

などの際にこの利回りとなっていました。

今回、この利回りを超える史上最高利回りと言うことで現実的には12.5%の線が考えられますが、クラウドリースさんでは0.5%単位のファンド募集があまりないため、今回は期待も込めて13.0%と予想します。

13%越えとなると最近では同じmaneoファミリーでグリーンインフラレンディングさんが13.0~13.5%のファンドを募集していますので、これに並ぶ利回りを期待してしまいますね。

その他注意点

利回りが高くかつクラウドリースが設定するマージンが同じ場合、当然ですが貸付先企業の金利負担がその分大きくなります。

このため貸付先企業の状況が全く同じ場合、その分、倒産などの可能性も高くなるためそのリスクを認識しておく必要があります。

更に言うとあまり考えたくはありませんがクラウドリース自体が金利を高く設定してお金を集めたい状況も考えておく必要もあります。

まぁここまで恐れていたらそもそもソーシャルレンディング投資なんて出来ませんが笑

 

そのような訳で、これらを踏まえた上で利回りとバランスを自身の中で取り、投資可能な範囲で投資を検討してみるのが良いかと思います。
 

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