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横浜発!5~8%の年利回りが狙える不動産型CFサービス「ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング)」の特徴を徹底調査!メリットやデメリットも!

ONIGIRI Funding

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
主に横浜を中心として神奈川、東京の物件に想定年利回り5~8%で投資が出来るサービスにご興味ありませんか?

そんな方には今回ご紹介するこちらのサービスがピッタリかもしれません。

ONIGIRI Funding

ONIGIRI Fundingは投資金額1万円から不動産投資が可能な、不動産投資型クラウドファンディング(以下「不動産型CF」)サービスです。

また横浜市の不動産会社運営のため特に横浜、神奈川県の物件に強く、これまでの想定利回りも5~8%と中々高めの利回りを狙うことが出来ます。

まさお
まさお

ただし当サイトではそう言ったメリットだけ見て、デメリット面を確認せずに投資することは推奨していません。

そこで本記事ではONIGIRI Fundingのサービス内容について、デメリットなども含めて徹底的に解説したいと思います。

ONIGIRI Funding

ONIGIRI Fundingのサービス基本情報

まず最初にONIGIRI Fundingの運営会社や振込先銀行など、サービス利用開始後にも役に立ちそうな情報を整理してご紹介しておきます。

運営会社きらめき不動産株式会社
本社所在地神奈川県横浜市西区
上場区分未上場
設立日2008年7月(設立15年超)
代表者代表取締役 前田 和彦
サービス開始2020年11月(開始3年超)
ユーザー数不明
最低投資金額1万円~
デポジット口座なし
振込先銀行GMOあおぞらネット銀行
入金方式後入金式
振込手数料投資家負担
出金手数料0円
運用手数料0円
法人登録

ONIGIRI Funding

ONIGIRI Fundingの募集ファンドについて

次にONIGIRI Fundingの最新の募集ファンドのデータを集計してご紹介しておきます。

募集総額 2億7,571万円
想定年利 4.50%~8.00%
平均約6.12%
運用期間 3ヶ月~60ヶ月(5年)
募集実績 30件
運用終了 18件 (元本割れ0件)

※毎日夜間更新。正確な情報は公式サイトでご確認下さい。
※当該実績は過去の実績であり、将来の運用成果を保証するものではありません。

ONIGIRI Funding

ONIGIRI Fundingの提供するサービスについて

ONIGIRI Fundingは不動産特定共同事業法に基づき、きらめき不動産が国土交通省から許可を得て運営している不動産型CFのサービスです。

ONIGIRI Fundingのファンドの例

サービスを利用する投資家は、ONIGIRI Fundingによりファンド化された不動産物件に最低1万円から投資を行うことが可能です。

また投資対象不動産は主に横浜市内、神奈川県内、東京都内の区分マンションが中心となります(一部一棟マンションも)。

なおONIGIRI Fundingは不動産型CFサービスのため債券や社債等より高いリターンを目指す、ミドルリスク・ミドルリターンの投資となりそうです。

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ONIGIRI Fundingでの投資の主なメリット

ここからはONIGIRI Fundingの主なメリット面について少し掘り下げてご紹介しておきたいと思います。

優先劣後出資構造で投資家を保護

投資家保護のため、ほぼ全ての不動産型CFファンドに採用されている優先劣後出資構造がONIGIRI Fundingでも採用されています。

ONIGIRI Fundingの「優先劣後構造」

この仕組みについて、僕がメリットと感じているところが3点あります。

  • 事業者側も投資リスクを負う点
  • 物件評価下落時も劣後出資分を超えない限り元本棄損しない点
  • 事業者側が利益を得るために物件評価を上げる努力が必要になる点

もちろん投資なので100%元本棄損が起きない訳ではありませんが、十分な劣後出資があれば安心して投資しやすくなりますね。

ONIGIRI Funding

運用中の資金の上下が無い

ONIGIRI Fundingというより不動産型CFの一般的なメリットですが、運用中の資金は株価のように毎日上下することはありません。

このため仕事中に株価が気になって何度もスマホをチェックしてしまうような方には合っている投資サービスだと思います。

ONIGIRI Funding

ONIGIRI Fundingでの投資の主なデメリット

こちらでは、ONIGIRI Fundingの主なデメリット面についてご紹介しておきます。

元本や利回りは保証されない

ONIGIRI Fundingに限らず投資一般に言えることですが、元本や利回りは保証されません。

まさお
まさお

そもそも出資法により元本を保証して資金を集める行為は禁止されています。

もちろん優先劣後構造などによって元本棄損が起きにくいよう図られていますが、天災や急激な景気の変動による元本棄損の可能性は残ります。

2023年12月現在は、実際に元本棄損したファンドはまだありませんが、将来も発生しない保証はないことを理解して投資を行う必要があります。

ONIGIRI Funding

運営会社が未上場企業

ONIGIRI Funding運営会社のきらめき不動産は設立から15年を超えており、不動産型CF運営企業の中ではほどほどの企業です。

ただし証券取引所に株式上場していないため、運営会社の経営状況の透明性を求める方にとっては投資に不安を覚えるかもしれませんね。

ONIGIRI Funding

利益は総合課税対象の雑所得

定期預金や株式投資の利益は本業の所得とは別に一律の税率が課せられます。

所得税15%+住民税5%+復興特別所得税0.315%=20.315%

これに対して不動産型CF投資で得られた利益は本業との総合課税対象の雑所得になります。

また本業と合計した所得は多くなればなるほど、累進課税により一定額を超えた部分の税率は高くなります。

まさお
まさお

例えば695万円を超えた部分には所得税だけで20%以上の税率が課され、さらに住民税10%も掛かります。

参考 所得税の税率|所得税|国税庁

このため不動産型CFなどの投資は元々の所得が多い方にとっては、やや不利な投資方法と言えるかもしれません。

ただし給与所得や退職所得以外の所得の金額の合計額が20万円を超えない場合は、所得税の確定申告は不要です。

ONIGIRI Funding

ONIGIRI Fundingで投資を始めるには

ONIGIRI Fundingで投資を始めるには、次の2点を用意して会員登録ページから申込む必要があります。

  • メールアドレス(ログインID、連絡用)
  • 本人確認書類

またONIGIRI Fundingでは本人確認はオンライン(eKYC)が利用可能で、最短1~3営業日程度で登録を完了することが可能です。

なお本人確認書類には下記の資料が利用可能です。

  • 運転免許証
  • 在留カード
  • 住民基本台帳カード
  • 運転経歴証明書
  • 特別永住者証明書

また一応、マイナンバーカードおよびパスポートも利用可能ですが、ONIGIRI Fundingに個別に相談する必要があります。

ONIGIRI Funding

まとめ

ONIGIRI Fundingは横浜市、神奈川県に強い不動産会社運営の、想定年利回り5~8%が狙えるサービスです。

もちろん投資サービスなので損をする可能性が絶対に無い訳ではありませんが、本記事でONIGIRI Fundingの魅力が伝わってくださればと思います。

またきちんとデメリット面もご理解頂いた上で、他の投資手法、サービスなどとのポートフォリオの1つに加えてみては如何でしょうか。

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おまけ「ONIGIRI Fundingの今までの主な出来事」

管理人まさおが独断と偏見に基づき、今までのONIGIRI Fundingに関連する主な出来事をまとめています。

  • 2008.07
    きらめき不動産設立
  • 2020.11.11
    ONIGIRI Fundingサービス開始

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