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【更新休止:2021年4月】SYLA FUNDINGの特徴と評価(運営会社は入居率99%以上の実績も)

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SYLA FUNDINGについて

SYLA FUNDING(シーラファンディング)は2010年設立の不動産会社が手掛ける不動産投資型クラウドファンディング(以下「不動産型CF」)サービスです。

SYLA FINDINGは2020年12月末の4号ファンド償還以降の動きが無いため、しばらく本ページの更新もお休みします。

不動産型CFでは基本的に運営会社の管理または購入物件に対する投資となるため、詳細は後述の運営会社情報などをご確認下さい。

運営会社 株式会社シーラ
資本金 1億5,000万円
サービス開始 2019年11月(比較
利用者数 非公開(比較
実績金額 6,440万円(2021年4月末)(比較
サービスの特徴 抽選申込式・後入金制

SYLA FUNDING

運営会社について

運営会社の株式会社シーラは2010年に設立された不動産売買、マンション開発、賃貸管理、建物管理などを行う不動産会社です。

その管理物件の入居率は2019年の1年を通して99%以上を保っており、SYLA FUNDINGで募集されるファンドについても安定性に期待が出来そうです。

なお株式会社シーラの親会社、株式会社シーラホールディングスではグループ全体のデータですが、次のようなデータが公開されています。

(参考)2019年3月データ
保有物件 年間家賃収入 約3.5億円
価値総額 約58.8億円
管理賃貸 戸数 2,742戸
売上 約10.1億円
管理棟数 棟数 38棟
総戸数 1,352戸

SYLA FUNDING

利回りの目安

4.2~5.0%(年利・税引前)

他のサービスと比べて遜色の無い利回りが期待できそうです。

(参考)代表的なサービスの利回り
サービス 利回り
Jointo α 3.0~5.0%
CREAL 3.0~5.0%
FANTAS funding 3.0~10.0%

SYLA FUNDING

ファンドの運用実績

元本割れ発生率0%

(参考)2021年4月末現在の運用実績
件数 金額
募集済み 4件 約6,440万円
償還済み 4件 約6,440万円
元本割れ発生 0件 0円
元本割れ発生率 0%

2020年末、運用中のファンドは0件です。

SYLA FUNDING

劣後出資割合

不明

劣後出資割合は不動産型CFでの安全性の1つの指標となりますが、SYLA FUNDINGではその割合は不明です。

用語 優先/劣後出資方式

(参考)代表的なサービスの劣後出資割合
サービス 劣後出資割合
Jointo α 30%
CREAL 20%
FANTAS funding 10~20%

SYLA FUNDING

投資に必要な最低資金

最低1万円~

業界内で標準的な最低資金からの投資が可能です。

(参考)代表的なサービスの最低必要金額
最低必要金額 サービス名
1万円~
10万円~
50万円~

SYLA FUNDING

募集ファンドの種類

2020年12月末現在、サービス開始から4件目のファンド募集まで完了しています。

募集ファンドの例

SYLA FUNDING

投資に必要な手数料

あらかじめ各種手数料が引かれた後での利回りが投資家に提示されるため、入出金手数料を除いて追加の手数料は基本的に不要です。

入出金手数料

入金手数料 投資家負担
出金手数料 無料

入金手数料は投資家負担ですが、振込口座(みずほ銀行 渋谷中央支店)と同行、または手数料の低いネット銀行からの入金によって多少抑えることができます。

SYLA FUNDING

管理人の運用実績(2021年4月末)

+1,065円

配当金額 損失金額
2020年 1,065円 0円
合計 +1,065円

1号案件で10万円を約3ヶ月運用して1,065円の配当を頂きましたので概ね予定通りの利益を得ることが出来ました!

SYLA FUNDING

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