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【更新休止:2021年4月】X-Crowd(エックスクラウド)の特徴と評価(Fundsにも登場、東証1部上場企業運営サービス!)

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X-Crowdについて

X-Crowd(エックスクラウド)は東証一部上場の株式会社インテリックスが運営する不動産投資型クラウドファンディングサービス(以下、不動産型CF)です。

X-Crowdは2020年1~2月の2号ファンド以降募集が無いため、しばらく本ページの更新もお休みします。

不動産型CFでは基本的に運営会社の管理または購入物件に対する投資となるため、詳細は後述の運営会社情報などをご確認下さい。

運営会社 株式会社インテリックス
資本金 22億5,300万円
サービス開始 2019年10月(比較
利用者数 非公開(比較
実績金額 9,400万円(2021年4月末現在)(比較
サービスの特徴 先着申込式・後入金制
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運営会社について

運営会社の株式会社インテリックスは1995年設立で東証一部上場にしており、不動産の仕入や企画、運営、販売、管理業務などを担う総合企画会社です。

インテリックス自体は貸付ファンドのFunds(ファンズ)で「リースバック事業「あんばい」ファンド」の募集も行っていますが、それと並行してこの不動産型CFサービスを開始しました。

なおX-Crowdでは京町屋への投資など地方創生への貢献やリノベーションといった、不動産型CFの理念に沿ったファンドを募集していくようです。

用語 不動産投資型クラウドファンディング

利回りの目安

3.0%前後(年利・税引前)

現時点で1ファンドしか募集されていないため仮に3.0%として紹介させて頂きます。

(参考)代表的なサービスの利回り
サービス 利回り
Jointo α 3.0~5.0%
CREAL 3.0~5.0%
FANTAS funding 3.0~10.0%

ファンドの運用実績

元本割れ発生率0%

(参考)2021年4月末現在の運用実績
件数 金額
募集済み 2件 9,400万円
償還済み 1件 6,300万円
元本割れ発生 0件 0円
元本割れ発生率 0%
ヒント君
ヒント君

2020年11月に1号ファンドが運用終了となりました。京町屋の案件だったためどうなるかと思いましたが流石、東証1部上場企業の案件という事でしょうか。

劣後出資割合

30%(1号案件より)

劣後出資割合は不動産型CFでの安全性の1つの指標となります。

募集ファンド毎に変わる可能性はありますが、現在のところX-Crowdの優先/劣後出資方式における劣後出資割合は高め(安全寄り)に設定されています。

用語 優先/劣後出資方式

(参考)代表的なサービスの劣後出資割合
サービス 劣後出資割合
Jointo α 30%
CREAL 20%
FANTAS funding 10~20%

投資に必要な最低資金

最低1万円~

業界内で標準的な最低資金からの投資が可能です。

(参考)代表的なサービスの最低必要金額
最低必要金額 サービス名
1万円~
10万円~
50万円~

募集ファンドの種類

2020年10月現在、サービス開始から2件、いずれも京都にある「京町家」へ投資が出来るファンド募集が行われました。

募集ファンドの例

X-Crowd

投資に必要な手数料

あらかじめ各種手数料が引かれた後での利回りが投資家に提示されるため、入出金手数料を除いて追加の手数料は基本的に不要です。

入出金手数料

入金手数料 投資家負担
出金手数料 無料

入金手数料は投資家負担ですが、振込口座(三井住友銀行 アオイ支店)と同行、または手数料の低いネット銀行からの入金によって多少抑えることができます。
X-Crowd

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