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ソーシャルレンディングの基礎知識 第1回:ソーシャルレンディングとは

本ブログでは主にソーシャルレンディング各サービスで口座開設済みの方向けの話題を多く扱っており、初心者の方向けの話題が少なくなってきていましたので今後はそちらの話題ももう少し増やそうと考えています。

もちろん同じような話題は他のブログでも扱われており内容が似通うこともあるかもしれませんが、私自身の知識を加味することで初心者の方に限らず様々な方に何かお役に立てる内容をご紹介できればと考えています。

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ソーシャルレンディングとは何か

ソーシャルレンディング(Social Lending)とはクラウドファンディング(Crowd Funding)の一種で、融資型(貸付型)クラウドファンディングとも呼ばれる投資、資産運用方法のことを指しています。

日本で開始してからの歴史はまだ長くはありませんが、株やFXなどのような評価額の上下がなく、5~10%程度の高利回りを狙える投資方法として最近人気を増してきています。

クラウドファンディングとは何か

そもそもクラウドファンディングとは、何らかの事業を行うためにお金が必要な人(事業者)がインターネット上で多くの人(投資家)を相手に出資を募る資金調達手法のことです。

クラウドファンディングの仕組み

また通常は事業者と投資家とをマッチングするクラウドファンディングサービスが存在しており、我々投資家はこれらサービスを利用して事業者に資金を提供する流れとなります。

クラウドファンディングの分類

一般に、クラウドファンディングには次のタイプがあると言われています。

大分類小分類概要代表的なサービス
投資型融資型(貸付型)投資家は事業者に融資(貸付)を行い、返済からの配当益を得る。
  • maneo
  • SBIソーシャルレンディング
  • クラウドバンク
  • OwnersBook
  • ラッキーバンク
  • クラウドクレジット
株式型投資家は事業者の発行する株式を購入し、配当益や売買益などを得る。
  • エメラダ・エクイティ
  • FUNDINNO
非投資型購入型投資家は資金を提供する代わりに事業者から商品などを購入する。
寄付型投資家は賛同する事業者に対して寄付を行う。ジャパンギビング

最近はこれら以外にも新しい形の分類が登場しつつあり、まだまだ発展途上の資金調達手法と言えると思います。

ちなみにこの分類は日本固有のものであり、海外では例えば訴訟型(Litigation)クラウドファンディングなんてものも存在するようです。

どのような人に向いた投資方法か

ソーシャルレンディングは先にご紹介したように事業者に融資(貸付)を行いその返済から配当益を狙う投資方法のため、貸付を行っている間にその評価額が上下することはありません。

このため日中の仕事が忙しいサラリーマンや公務員などや、株やFXなどのようなハイリスクハイリターンの商品が苦手な方に向いている投資方法であると考えています。

安全な投資、運用方法なのか

ソーシャルレンディング投資は多くのブログでミドルリスクミドルリターンの商品だと紹介されています。

これはリスクとリターンが預貯金よりは高く、株式投資などよりは低いということを論拠としているようです。

ただしこの表現はソーシャルレンディング投資全体として見れば誤った表現ではないとは思いますが、個々のサービス、投資ファンドなどによって玉石混交であるとも感じています。

もちろん現時点では貸倒もなく悪い投資方法でも無いと考えていますので、今後の連載で引き続きその内容についてご紹介していきたいと考えています。

どのサービスから始めるのが良いか

リスクをとって高利回りを求めるか、あるいは利回りは低くてもサービスの安定を求めるかなどの好みによって異なりますが、ひとまず断トツで登録ユーザー数の多いmaneoは抑えておくことをお勧めします(すでにみなさん、口座開設済みではないかと思いますが)。

またその他のサービスについては本ブログでもサービス比較企画として様々な角度から各サービスの特徴を比較していっていますので、こちらも合わせてご確認頂けますと幸いです。