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キャッシュフローFのECOファンドが1周年記念で「え?この利回りで!?」

タイトルは駄洒落です。ECOと・・・。

それはさて置きmaneoファミリーの「キャッシュフローファイナンス(以下、CFF)」さんで、サービス開始1周年記念として普段の「ECOファンド」に利回りを上乗せした「《CFFオープン1周年記念》ECOファンド」の募集が行われています。

CFFさんと言えば「ECOファンド」の他にも「コインランドリー」「体験型エンターテイメント施設」の他、燃費改善や障害者就労支援などの新技術案件など、名前を聞くだけで興味をひかれるファンドを取り扱っているサービスですよね。

また「長期的キャッシュフローが見込まれる案件」=早期償還の可能性が低い案件を扱っている点をアピールしている点も特徴的です。

そして今回、そのCFFさんから1周年記念のファンド募集が行われていると言うことで、こちらの内容についてご紹介したいと思います。

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ファンド(主案件)の基本的な情報

今回の記念ファンドは一連のファンドを運用期間ごと(3~7ヶ月)の5つに分割した物のうち、3ヶ月物、4ヶ月物が対象となっています(今後追加や他のファンド募集がある可能性もあります)。

通常ファンド記念ファンド
募集金額1,000万円1,000万円
期待利回り10.00%12.00%
最低投資金額2万円2万円
運用期間5~7ヵ月3~4ヶ月
担保有り有り
保証無し無し
返済方法一括返済一括返済

ファンドのスキーム

キャッシュフローファイナンス「ECOファンド」スキーム

ファンドの詳細情報

CFFさんで募集されるファンドは、本ファンドを含め基本的に子会社である(代表取締役が同一人物の)事業者AH社への貸付となります。

またAH社は次の図(コインランドリー案件で紹介されている図)によると、CCFがその株の45%、CCF代表取締役の根本貴宏氏が55%を保持している状況となっています。

キャッシュフローファイナンス「AH社について」

担保の状況について

本件の担保の状況は次の通りとなっています。

Cash Flow Financeでは、本件金銭消費貸借について、借り手AHの株式55%(CFF代表取締役個人の持分)に対し質権を設定しております。

これにより、AH社がCFFに対し期限の利益を喪失した場合は、AH社株式の過半数がCFFのものとなり、CFFは、AH社が保有するさまざまな資産を換金処分する権限を持ちます。

つまり本ファンドを含むCFFさんで募集されるファンドは様々な商品への投資の形態を取っていますが、実質的に全てAH社への貸付となっていると理解できそうです。

このことは本ファンド自体がAH社の借換資金での融資となっており、その借換元のファンドにECOファンド以外が含まれている点からも窺えますね。

キャッシュフローファイナンスの借換融資

このため、個別ファンドの最終貸付先からの返済が滞ってもAH社が健全な運営を続けている限りはファンドの配当を得られるのだろうと理解しました。

ただし逆にAH社の運営が滞った場合は全てのファンドが同時に償還できなくなり、その場合は根本貴宏氏がAH社を畳んで可能な限りの返済を行う形になるものと思われます。

これをリスクの平準化と考えるか、リスクの集中と考えるかは人により見解が分かれそうです(そもそも私の理解が誤っている可能性もありますが)。

さいごに

キャッシュフローファイナンスさんは先にご紹介した通り、(AH社を経由するとは言え)投資した資金がどういった目的で使用されているかが見える点が魅力的だと考えています。

またファンドの利回りも比較的高く、早期償還の可能性が低くなるよう設定されている点も魅力的だと思いますので、ご興味を持たれた方は投資を検討されてみては如何でしょうか。