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エメラダ1号案件「Far Yeast Brewing株式会社」の事業説明会に参加してかなり楽しめた!

1月13日(土)、渋谷にあるクラフトビールとアジアンバーガーBAOのお店「Far Yeast Tokyo Craft Beer & Bao」でエメラダ・エクイティの1号案件である「Far Yeast Brewing株式会社」の事業説明会が実施されました。

私自身、株主総会でも商品の体験会でもない、投資先の企業が身近に感じられる事業説明会は初体験と言うこともあり期待を膨らませて参加してきました。

そして、自分が元々行きつけのバーがある程のクラフトビール好きなのもありますが、非常に楽しめました!

このため折角ですので、事業説明会の概要や会場の雰囲気、そしてどのような方が投資を行っていたのかをご紹介したいと思います。

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事業説明会の参加者

「Far Yeast Brewing株式会社」の山田司朗社長

山田社長

※ブログ向けの写真に気さくに応じてくださった山田社長

1975年愛知県生まれ ケンブリッジ大学Judge Business School MBA修了。
ベンチャーキャピタリストとしてキャリアをスタート。その後サイバーエージェント、オン・ザ・エッヂ(ライブドア)などでファイナンス・経営などに従事。ドットコムブームの最前線で20代を過ごす。海外生活でビールの魅力に取りつかれ、帰国後4年の準備期間を経て、2011年9月、日本クラフトビール(現Far Yeast Brewing)を設立。
趣味:登山/クライミング。ただのビール好きでありたい。

事業説明会の後、他の投資家の方との会話が空いた際にお話しさせて頂きましたが、写真の笑顔の通りかなりとっつき易く話しやすい方でした。

※説明会は開店前の時間に開催されたため、開店準備中のスタッフの方も数名しました。

エメラダ・エクイティからは3名

  • 古川 直樹氏 (共同創業者兼COO)
  • 野澤 真季氏 (広報担当)
  • +1名 (エメラダのサイト上で未公表のため伏せます)

以前、エメラダ・エクイティのセミナーに参加した際に古川氏、野澤氏とはお会いした事がありましたが、その際は古川氏と直接話をする機会がありませんでした。

そこで今回、隙を見て古川氏と話をさせて頂き、エメラダについての個人的な意見などをお伝えしましたが嫌な顔もせず真剣に聞いて頂いてエメラダに対する好感度がアップしました。

参加した投資家は14名

事前の予定では19名参加予定となっていましたが、当日実際に参加した投資家は14名でした。

説明会での雰囲気や説明会後に会話した方々からの個人的な印象ではありますが、クラフトビール好きが理由で投資した方よりも、エメラダ・エクイティでこちらを知って投資を行った方のほうが若干多目な感じでしょうか。

また説明会時の質問の様子を見ていると1名ほど元々この会社か山田社長と顔なじみのような方がいたようですが、その他の方は初対面のようでした。

事業説明会のアジェンダと雰囲気

事業説明会は山田社長から次の内容を説明する形で進められました。

アジェンダ

  • クラフトビールはブームと言えるのか?
  • クラフトビールを取り巻く環境
    • クラフトビールの誕生と米国のクラフトビール事情
    • ヨーロッパとアジアのクラフトビール事情
    • 日本のクラフトビール事情
    • クラフトビールの可能性と危うさ
  • Far Yeast Brewingの事業概況
    • 「Democratizing Beer」と日本発のクラフトビールを世界に発信する取り組み
    • 和の馨るエールKAGUAの挑戦
      和の空間に映えるビールを作って、世界中の人に楽しんでもらいたい
    • KAGUAからFar Yeastへ
      欧米の長いビールの歴史や文化から見れば辺境の地「東京=Far Yeast」で、新しくて面白いビールを創る
  • ビジョン
  • 世界の発信するビールのスタイル「Belgo-Japanese」とは
  • 将来構想と2018年の年間カレンダー

山田社長のコメントの内容

アジェンダを元に山田社長からはアジェンダの説明の間に次のようなコメントがありました(紹介できそうな内容に限っています)。

  • ビール業界、クラフトビール業界は世界的な合従連衡が進んでいる。
  • クラフトビールは普通のビールに比べて高めの商品のため、好景気時には強いが不景気時には弱いという側面もある。
  • また健康ブームによりタバコの次にクラフトビールを含むお酒自体が槍玉に上がる可能性もある。
  • 昔は世界ナンバー1を目指そうと考えていたが今は考え方が変わった。
  • 消費者は自分たちが世界ナンバー1になっても喜ばない。消費者に喜ばれるビールを提供できるようになりたい。
  • Far Yeast Brewingはベルギービールの会社とパイプがあり、秘密主義のベルギービール会社とのパイプは武器になる。
  • 今後は他にも海外の醸造所とコラボを行うなどしてスタッフに刺激を与え、よりよりビールを作っていきたい。

質疑応答

適宜、質問を受け付ける時間が設けられましたので私自身も投資家であり1クラフトビールファンの立場から次のような質問をさせて頂きました。

  1. 4月の酒税法改正前に駆込みで発泡酒免許の取得を目指す業者が増えており、事前に必要な各種機材が入手しづらくなっていると聞いているが影響は無いか。
  2. クラフトビール事業者が急増し、質の悪いクラフトビールが出始めているとも聞く。こちらについては何か対策などは行っているか。

事前に馴染みのクラフトビールのお店で情報を仕入れていたので中々良い感じで質問できたのではないでしょうか笑。そしてこれに対して山田社長から頂いた回答はこちら。

  1. 出資金で購入予定の充填機と発酵タンクについては既に到着予定日が見えており問題は無い。
  2. 醸造所の横の繋がりで質の悪い機材の情報などを共有し、少なくとも周囲では質の悪いビールが出来にくいように対策を行っている。

後者はちょっと意地悪な質問だったかもしれませんが、どちらもそつなく回答を頂いて安心出来ました。

折角なのでクラフトビールを飲みながら

今回はクラフトビアバーでの開催ということもあり、ほとんどの投資家の方がクラフトビールを飲みながらの参加となりました。


そのおかげもあってか説明会は全体的にまったりとした雰囲気で進み、個人的な感想ですが「Far Yeast Brewing株式会社」の事業に対して社長やエメラダの方々、そして他の投資家の方々と何か一体になっているような高揚感も得られました。

この感覚は、通常のソーシャルレンディングや株主優待目的などの株式投資では得難い感覚であり、株式投資型クラウドファンディングの醍醐味かもしれませんね。

最後に

自分は普段、おっかなびっくり投資を行うような臆病な人間ですが、こちらについては今のところ(まだ儲けも損失も無い状況ではありますが)勇気を出して投資をして良かったと感じています。

そう感じているのは「自分の好きな業界を自分で選んで投資出来ていること」「投資先の企業さんの成長を身近に、一緒にいるような感覚で投資出来ること」からでしょうか。

株式投資型クラウドファンディングは正直なところそれなりにリスクのある投資方法のため万人に進められるかと言うと悩むとこもありますが、ご紹介したようなお話に共感頂ける方はエメラダ・エクイティでの口座開設を検討してみては如何でしょうか。