こんにちは!管理人まさおです。

今回募集される「小型風力発電所開発プロジェクト(ファンド116号)」の主な募集条件はこちら。
- 募集金額:3,000万円
- 想定利回り:8.00%(年率)
- 運用期間:約1年
- 保全方法:担保あり
- 募集方式:先着式

ファンド情報に、明確に「そうである」と記載されている訳ではありませんが、前ファンドの次の箇所に該当している訳ですね。
貸付の弁済については、当該施設の売却代金、金融機関等による借換え、または自己資金にて行い~お客様への利益の分配を行います。
また前ファンドの運用終了予定日、本ファンドの運用開始予定日が同じ8月31日(月)、そして貸付金額も同額なのでそういうことでしょうね。
ただ実はファンドの想定利回りが前回の7%から今回は8%にアップしています。

ちなみに皆さんもご存知の通り、投資のリスクとリターンは相関するものと言われています。
このため今回は前回のファンドと何が違うのか、チェックしておきたいと思います。
今回の貸付の担保とLTVについて
今回のファンドの貸付には下記の売電債権に対して担保設定が行われます。
また担保となる発電施設は前回と同様、北海道松前茂草 風力発電所となっています。
ただしFIT制度における設備毎に付与されているIDには残存期間が設定されており、これが前回時点の16.3年から15.3年に消費されています。
このため、ここから導き出される担保の価値も前回の6,102万から5,763万に減少しており、これに伴い本貸付の LTVLTV(Loan to Value)とは担保評価額に対する貸付金額の割合で、貸付の安全性を図る尺度の一つです。 例えば評価額1億円の不動産担保を設定して8,000万円の貸付を行う場合のLTVは80%で... More も上昇しているんですね。

今回の貸付のLTVについて

その分、ファンドのリスクが上昇しており、これに対応して想定利回りも上昇したのではないかと思います。
本ファンドの特別優待について
前ファンドには設定が無かった特別優待が今回のファンドには設定されています。

今回の特別優待について
ただしご覧の通り、20万円以上の投資で抽選20名にしか当選しない設定となっています。

僕は普段から優待品を目当てに投資判断することは推奨していませんが、今回は落選確率を考えると特にそうですね。
今回はもう「特別優待は無いもの」と考えておくのが良いかなと思います。

