こんにちは!管理人まさおです。

今回募集される「町屋プロジェクト(COMMOSUSファンド160号)」の主な募集条件はこちら。
- 募集金額:4億5,000万円
- 想定利回り:7.00%(年率)
- 運用期間:約1年
- 保全方法:担保・連帯保証あり
- 募集方式:先着式


また全ファンドの貸付金額は13億4,500万円となっており、それを返済しているため立派な実績がある感じがしますね。
という訳でその辺も念頭に入れた上で、今回のファンド情報をチェックしておきたいと思います。
上場企業への売買契約締結済み
今回の貸付金は東京都荒川区町屋に所在する不動産の取得および、用地集約化などのバリューアップに充てられるようです。
また同物件については東証スタンダード上場の不動産デベロッパーとすでに売買契約が締結済となっているとのこと。
ただし同契約には「バリューアップの完結」が売買のための条件として設定されているとのこと。
幸いバリューアップと言ってもリノベーションなどではないため、ホルムズ海峡問題の影響は大きくはなさそうでしょうか。
また相手が上場企業のため流石に無いとは思いますが、売買契約はそれ以外の理由によって破棄される可能性がある点にも要注意ですね。
貸付に設定される担保とLTVについて
本ファンドの貸付には先程の町家の物件に対して第一順位抵当権での担保設定が行われます。

今回の貸付のLTVについて
またその LTVLTV(Loan to Value)とは担保評価額に対する貸付金額の割合で、貸付の安全性... More は72.1%と個人的にはほど良い感じの数値となっています。

ただしちょっとだけ気になるポイントもあります。
それはこのLTVのもととなっている評価額が、バリューアップ前を基準としているのか、後なのかの記載が無いことです。
この辺はちょっとコモサスさん、爪が甘いんじゃないですかね、とか言っちゃいたくなりますね。
またこのように基準が曖昧な場合は状況が悪くなる方を前提として数字を見ておくことをお勧めすます。

つまり今回の数字はバリューアップ後を前提とした数字になっていると考えておく形ですね。

