こんにちは!管理人まさおです。

今回募集される「学芸大学プロジェクト(COMMOSUSファンド162号)」の主な募集条件はこちら。
- 募集金額:6億4,000万円
- 想定利回り:7.00%(年率)
- 運用期間:約1年
- 保全方法:担保あり
- 募集方式:先着式

同社は現在、子会社が運営する高利回り不動産クラファンの「TORCHES(トーチーズ)」で物件供給元として良く登場していますよね。
また「ヤマワケエステート」で協力会社的にその名前が登場したり、コモサス以外の貸付型クラファンサービスでも良く名前を見かけます。
その状況について人によっては資金繰りが大変そうと思うかもしれませんし、事業拡大に全力と捉える方もいるかもしれませんね。

僕は現時点でとちらもあり得ると思っていますが、みなさんもご自身で色々と調べてご判断頂ければと思います。
今回の貸付の担保とLTVについて
今回の貸付には東京都目黒区鷹番三丁目に所在する整形地(更地)に対して根抵当権第1順位での担保設定が行われます。

今回の貸付のLTVについて
今回の貸付の LTVLTV(Loan to Value)とは担保評価額に対する貸付金額の割合で、貸付の安全性... More はご覧の通り84.8%とのこと。

コモサスはLTVの上限を公開していませんが、この数字はAGクラウドファンディングの上限85%ギリギリですね。
あるいはOwnersBook(オーナーズブック)の上限80%を上回っている数字と見ることも出来るかもしれませんね。
一部早期償還(部分返済)も有り得るファンド
今回の担保設定にはあまり見かけない条件が設定されています。
本プロジェクトでは最大3区画への分割売却を予定~一部の区画を先行売却して部分返済(償還)が行われる場合でも、残存担保価値に対してLTVが84.8%を上回らない範囲でのみ担保解除(相応の返済)を認める契約

このため3分割後に1区画売却された場合、LTV84.8%を下回らないようにその分の返済が行われる形となります。
そしてその場合、一部返済された部分には金利が掛からなくなるため、区画売却が行われない場合に対して分配金は少なくなる可能性もあります。
ただしもちろん返済された部分はリスク資産ではなくなるため、デメリットだけある訳ではありません。

そしてその資金はまた別のファンドに投資することも可能になりますしね。
色々と好みもありそうですが、こういったポイントも今回の投資判断の際に、検討されてみては如何でしょうか。

