【2020年8月】OwnersBook(オーナーズブック)の特徴と評価(上場企業運営&不動産担保付き)

4.5
OwnersBook(オーナーズブック)

管理人はOwnersBook(オーナーズブック)で2015年末に口座を開設し、2020年7月までに全くの損失無く80万円以上の配当を得ています。

また今では600万円以上もの投資資金を預けており、何故そんな大金の運用を任せられているかと言うと、主に次のような理由を挙げておきたいと思います。

サービス運営会社の安定性
OwnersBookは東証マザーズ上場の不動産投資会社が運営しているため高い安定性が期待できます。
ファンドの安全設計への配慮
全案件を不動産のプロ達が厳選し、不動産担保を取った上でその評価額から一定基準までの貸付金額に抑えることで安全設計が行われています。
安心できる運用実績
サービス開始以来の損失発生ファンドは0件を継続しています。
コロナ禍にあってOwnersBookは投資を控えていますが、それがむしろ信頼感を高めますね。

如何でしょうか、これだけを聞いても手元に余裕資金あれば投資したくなりませんか?

気の早い方は下記から口座開設が出来ます。

OwnersBook

ただ本記事ではサービスの詳細情報や投資の期待利回り、運用実績などの情報を他のサービスと比較しながらご紹介しています。

このため焦らずに各情報をチェックの上、口座開設をゆっくりとご検討されることをお勧めします。

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OwnersBookは上場企業運営

OwnersBookは東証マザーズ上場の不動産投資会社ロードスターキャピタル株式会社(3482)が運営するソーシャルレンディングサービスです。

サービス開始当初は未上場でしたが、2017年9月28日の上場前後から人気に火が付き、今ではファンド募集のたびに投資家が殺到して即時完売する状況となっています。

と言っても抽選方式での募集もあるため、その状況に不慣れの方にも十分に投資のチャンスはあります。

運営会社ロードスターキャピタル株式会社
代表者岩野 達志
資本金27億9,400万円
サービス開始2014年9月
利用者数23,873人
実績金額173億3,005万円(2020年8月末現在)
主な特徴先着+抽選申込式・前入金制

利回り目安はやや落ち着いた感じ

2.0~6.0%(年利・税引前)

(参考)代表的なサービスの利回り目安
サービス利回り目安
クラウドバンク5.0~7.5%
SBIソーシャルレンディング3.0~10.0%
クラウドクレジット5.5~11.0%

私自身は利回りよりも安全性を重視して投資したいと考えているため、この利回りで納得して投資を行っています。

また現時点の全償還済ファンドの平均利回りは5.8%程度となっており、実際に十分な利回りでは無いでしょうか?

ファンドの運用実績

デフォルト率0%

(参考)2020年8月末現在の運用実績
件数金額
募集済み183件約181億円
償還済み150件約128億円
デフォルト0件0円
発生率0%

投資に必要な最低資金

最低1万円~

(参考)代表的なサービスの最低必要金額
最低必要金額サービス名
1円~
1万円~
50万円~

最近私は10~30万円単位で応募することが多く気になりませんが、口座開設当初は恐怖心なく投資可能な金額だと感じていました。

募集されるファンドの種類

OwnersBookでは主に不動産を担保とした貸付型(ソーシャルレンディング)のファンド募集が行われます。

「シニア/メザニン」って何?

図の「貸付」の下に「シニア/メザニン」とありますが、これは貸付(ローン)の優先順位を表しています。

シニアローンはメザニンローンよりも返済順位の高い貸付のためリスクが低くなりますが、その分利回りはメザニンローンに比べて低くなる傾向にあります。

OwnersBookでは両方とも応募の機会がありますが、メザニン案件の場合でも不動産担保評価額の80%までのルールにより一定のリスク低減が行われます。

用語 シニアローン/メザニンローン

投資対象物件は多岐に渡る

OwnersBookでは戸建やマンション、ビル、その用地や素地(用地にする前の古い建築物などが残っている状態)などに関連したファンドが募集されます。

投資と無関係に生きていると気になりませんが、今では身近に建っているマンションやビルが投資対象になっていると知って、その目線で見てしまうようになりました。

ちなみに以前、京町屋への貸付ファンドが募集されたこともあり、該当物件への宿泊優待券が貰えるチャンスがありました。

投資に必要な手数料

あらかじめ各種手数料が引かれた利回りが投資家に提示されるため、入出金手数料を除いて追加の手数料は基本的に不要です。

入出金手数料

入金手数料投資家負担
出金手数料300円(+税)

入金手数料は投資家負担ですが、振込口座(三菱UFJ銀行 竹橋支店)と同行、または手数料の低いネット銀行からの入金によって多少抑えることができます。

その他いろいろ

確定利回り>予定利回り

多くのサービスでは予定利回り通りの配当が行われますが、OwnersBookでは多くの場合、確定利回りが予定利回りを若干上回る形で配当が行われます。

これは貸付の利息を四半期単位で受け取る場合があるため、だそうです。

エクイティ型ファンド

OwnersBookではまれに、貸付型(ソーシャルレンディング)のファンドとは別に、出資(エクイティ)型ファンドの募集が行われます。

こちらのタイプのファンドは貸付型ファンドと異なり貸付相手は存在せず自らの資金を働かせて投資を行う形となります。

出資型の場合、他全てのローンを返済した後の利益を得る形となりハイリスクハイリターンの投資となるため、まずは貸付型の投資で慣れた後の検討をお勧めします。

ちなみに管理人はエクイティ型の「秋葉原オフィスビル」ファンドに50万円投資しています。

主要スタッフが運営会社の大株主

岩野社長を含め、ロードスターキャピタル株式会社の主要スタッフの方々は自社の大株主となっています。

このためOwnersBookでデフォルトが多発してしまうと自身の資産に被害が及ぶため、そうならないように万全を期すことが期待されます。

(参考)ロードスターキャピタルのスタッフ持ち株比率
スタッフ持ち株比率
岩野達志(社長)15.67%
森田泰弘(元副社長)14.01%
佐藤由紀子(元取締役)3.54%
久保直之(取締役)1.31%
成田洋(取締役)1.16%
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評価とポイントまとめ

総評 4.5 初心者にもオススメ
全案件を不動産のプロ達が厳選し、さらに不動産担保の80%までの貸付しか行われていないためファンドの安全性に期待が出来ます。

さらに運営会社が東証マザーズに上場しているため急な破綻リスクが低いため初心者の方でも投資しやすく、管理人自身も信頼して投資資金を預けられているサービスです。

OwnersBook

個別項目の評価・ポイント
項目評価・ポイント
運営会社の信頼性5.0
東証マザーズ上場企業で業績も順調。急な破たんは考えにくい。
サービスの人気度4.0
業界2番手クラスの利用者数で、現在も継続して増加中。
利回り目安4.0
2.0~6.0%とやや落ち着いた利回り。
ファンド運用実績5.0
過去のデフォルト発生率は0%と安定性抜群。
投資しやすさ4.0
1万円から投資申込可能ですが、先着申込ファンドの募集時はかなり混雑します。
各種手数料4.0
基本手数料無料ですが出金手数料が地味に痛いかな。
使いやすさ(UI)4.0
他サービスより早い段階から比較的使いやすいUIを備えています。

管理人の運用実績詳細(2020年8月末)

+839,638円(税引前)

配当金額損失金額
2016年34,804円0円
2017年114,253円0円
2018年255,765円0円
2019年245,741円0円
2020年189,075円0円
(うち7月分)(+1,643円)(0円)
合計+839,638円

冒頭の通りOwnersBookでは過去に80万円以上の配当金を得ることが出来ています。

ただ少し残念なことに最近は人気が高くなりすぎてファンド応募を勝ち取れなかったり、利回りが低下傾向にある影響で配当金額が前年を超えられませんでした。

とは言え利用開始から1度も損失無く安定した高い配当を得られていることから、今後もメイン投資先の1つとして積極的に投資を継続していく予定です。

OwnersBook

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