【2020年10月】SBIソーシャルレンディングの特徴と評価(SBIグループ運営の人気サービス)

4.5

ネット金融最大手のSBIグループが2011年から運営しているソーシャルレンディングサービスです。

このサービスでは投資家からクラウドファンディングの仕組みで集めた資金を投資先に貸付け、投資家はその利息の一部から儲けを得ることが出来ます。

その主な特徴は次の通りです。

  • 利回りは2.5~10.0%と幅広く選択肢がある
  • 過去、一部貸し倒れがあったが超低確率(全損ではない)
  • お試しで1万円からの投資申込も可能

もしここまででご興味を持って頂ければ、こちらから口座開設を進めて頂ければと思います。

SBIソーシャルレンディング

ただもう少し、このサービスについて詳しく知りたい方に向け、ここから色々とご紹介していますので、ご興味のある方はお付き合い頂けますと幸いです。

SBIソーシャルレンディングについて

SBIソーシャルレンディングはネット金融最大手のSBIグループが運営する日本トップクラスの老舗サービスです。

またSBIグループの看板を除いても9年以上の運営実績があることなどから高い信頼性を築いています。

運営会社SBIソーシャルレンディング株式会社
主な出資企業SBIグループ100%
サービス開始2011年3月(比較
利用者数57,433人 (2020年9月末現在)(比較
貸付総額約1,556億円 (2020年10月15日現在)(比較
主な特徴先着申込式・後入金式

SBIソーシャルレンディング

利回りの目安

2.5~10.0%(年利・税引前)

他のサービスと比べて低めから高めまで幅広い利回りのファンド募集が行われます。

(参考)代表的なサービスの利回り目安
サービス利回り目安
クラウドバンク5.0~7.5%
クラウドクレジット5.5~11.0%
LENDEX6.0~13.0%

SBIソーシャルレンディング

ファンドの運用実績

デフォルト率約0.2%

サービス開始からこれまでに運用終了した全ファンドのデフォルト率は次の通りです。

(参考)2020年10月15日現在の運用実績
償還済み元本額計約1,086億4,246万円
デフォルト元本計約1億9,394万円
デフォルト率0.178%

利回りと比較すると影響は大きくはなく、適切に分散投資が出来ていればカバーも可能です。

SBIソーシャルレンディング

投資に必要な最低資金

最低1万円~

業界内で標準的な最低資金からの投資が可能です。

(参考)代表的なサービスの最低必要金額
最低必要金額サービス名
1円~
1万円~
50万円~

SBIソーシャルレンディング

募集ファンドの種類

SBIソーシャルレンディングで募集されるファンドは主に「常時募集型」と「随時募集型(オーダーメード型)」に分類されます。

ファンド型ごとの主な特徴
常時募集型オーダーメード型
募集時期月2回(常時)随時
利回り低め高め
投資金額1万円~5万円~
投資しやすさ投資しやすいファンド次第
リスク低めファンド次第

SBIソーシャルレンディング

常時募集型ファンド

常時募集型のファンドは現在、「SBISL不動産担保ローン事業者ファンド」の1種類だけとなっています。

またこのファンドは、2012年の第1回募集から一度も元本割れ無く配当継続中の、非常に優秀なファンドとなっています。

不動産担保ローン事業者ファンド 運用状況
(2020年10月15日現在)
累計貸付総額約335億円延滞中の貸付元本0円
累計償還済元本額約266億円累計貸倒貸付元本0円
運用中元本額約70億円

このため、他のファンドのリスクに毎度悩むくらいなら、このファンドに絞って投資するスタイルも有りかもしれません。

SBIソーシャルレンディング

オーダーメード型ファンド

一方、オーダーメード型ファンドでは過去にデフォルトが発生したことがあります。

オーダーメード型ファンド 運用状況
(2020年10月15日現在)
累計貸付総額約1220億円延滞中の貸付元本0円
累計償還済元本額約819億円累計貸倒貸付元本約2億円
運用中元本額約399億円

とは言え常時募集型ファンドに比べて高い利回りが期待できるため、人気ファンドの募集時はアクセスが殺到してサイトに接続しにくくなる状況です。

SBIソーシャルレンディング

投資に必要な手数料

あらかじめ各種手数料が引かれた後での利回りが投資家に提示されるため、入出金手数料を除いて追加の手数料は基本的に不要です。

入出金手数料

入金手数料投資家負担(例外あり)
出金手数料無料

入金手数料は投資家負担ですが、振込口座(三井住友銀行 ドットコム支店)と同行、または手数料の低いネット銀行からの入金によって多少抑えることができます。

例外:クイック入金

SBIソーシャルレンディングではクイック入金サービスが用意されており、このサービスの利用時は手数料無料で入金が可能ですが、入金元の銀行は住信SBIネット銀行に限定されています。

住信SBIネット銀行の毎月の振込手数料無料回数は消費しません。

その他いろいろ

毎月の情報公開

毎月、最新のユーザー数、融資残高・実績、名目利回りや管理手数料などの状況が非常に見やすい形にまとめられて公開されます。

公開される情報の例

SBIソーシャルレンディング

SBI iD連携によるポイント優遇

投資家登録後の「登録情報」のページからSBIポイントとのiD連携を設定することで、最大1.2倍の現金に交換できる優遇措置を受けられるようになります。

SBIソーシャルレンディング

評価とポイントまとめ

総評 4.5 初心者にもオススメ
過去にデフォルト発生があるものの個別ファンドの問題で発生確率も低く、分散投資でカバー可能な範囲。

またサービス運営会社がSBIグループであることから破綻リスクは低く、初心者の方でも投資しやすいサービスと評価しています。

SBIソーシャルレンディング

個別項目の評価・ポイント
項目評価・ポイント
運営会社の信頼性5.0
SBIグループが100%出資しており急な破綻は考えにくい。
サービスの人気度5.0
業界トップクラスの利用者数で、現在も継続して増加中。
利回り目安5.0
3.0~10.0%と低めから高めまで選択肢が幅広い。
ファンド運用実績4.0
過去にデフォルトもあるが分散投資でカバー可能な範囲。
投資しやすさ4.0
1万円から常時投資申込可能だが人気ファンドの募集時はサーバが混雑する。
各種手数料5.0
業界最低レベルの管理手数料で、その割合も都度公開されている。
使いやすさ(UI)4.0
投資画面などは使いやすいが、運用中金額、合計損益額などが分かりにくい。

管理人の運用実績(2020年10月)

+965,281

配当金額損失金額
2016年67,984円0円
2017年179,853円0円
2018年227,736円0円
2019年326,646円50,472円
2020年213,534円0円
(うち10月分)16,472円0円
合計+965,281円

2019年は残念ながら投資していたファンドの一部でデフォルトが発生してしまい約5万円の損失が出てしまいましたが、それを差し引いても約27万円の利益となりました。

もちろんデフォルトは遭遇しないに越したことありませんが、これだけプラスとなったのはうまく分散投資が出来ていたお陰かな、と前向きに考えています。

また何気にそれでもこの利益は管理人が投資している全サービスの中でもトップのため、今後もメイン投資先の1つとして利用していく予定です。

SBIソーシャルレンディング

会員登録の事前に必要な物まとめ

ここからは、会員登録の事前に準備が必要となるものについてご紹介します。

会員登録前に必要な物は最大5点

  1. 有効なメールアドレス
  2. 出金用銀行口座
  3. マイナンバー確認書類
  4. 本人確認書類
  5. 追加確認書類

このうち3~5の確認書類は途中で画像をアップロードする必要があります。

有効なメールアドレス

口座開設の一番最初にメールアドレスを登録する必要がありますので、必ず有効なメールアドレスを用意しておいて下さい。

ヒント君
ヒント君

「@sbi-sociallending.co.jp」を受信拒否している場合は解除しておきましょう。

出金用銀行口座

当然と言えば当然ですが、元本と利息などを出金するための銀行口座が必要となります。

マイナンバー確認書類

マイナンバー確認書類には次の何れかが利用可能です。

  • マイナンバーカード(両面)
  • マイナンバー通知カード
  • 住民票の写し(マイナンバー記載、本籍地無しのもの)
  • 住民票記載事項証明書(マイナンバー記載、本籍地無しのもの)
ヒント君
ヒント君

マイナンバーカードの両面を登録する場合は本人確認書類、追加確認書類の提出は不要です。これは楽ですね♪

本人確認書類

本人確認書類には次の何れかが利用可能です。

  • 運転免許証(両面)
  • パスポート(日本国のみ、写真貼付面と所持人記載面)
  • 住民基本台帳カード(顔写真付き、両面)
  • 運転経歴証明書(両面)
  • 在住カード(両面)
  • 特別永住者証明書(両面)
  • 健康保険証(両面)

※全て有効期限内のものに限られます。

ヒント君
ヒント君

健康保険証の場合のみ追加確認書類が必要です。顔写真が無いと証明として弱いのかもしれませんね。

追加確認書類

追加確認書類で使用できるのは次の何れかです。

  • 住民票の写し(マイナンバー、本籍地無しのもの)
  • 住民票記載事項証明書(マイナンバー、本籍地無しのもの)
  • 印鑑登録証明書

※発行日から6カ月以内で発行日、発行印の記載が必要です。

※複数ページある場合は全ページ必要です。

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