ソーシャルレンディング会社紹介「ラッキーバンク」

ラッキーバンク

全案件、不動産担保付きでかつ高利回りのファンドを募集することで高い人気を集めているソーシャルレンディング会社のラッキーバンクさんについてご紹介します。

運営会社の基本情報

ソーシャルレンディング会社の多くでは投資資金の信託分別管理が行われていないため、ソーシャルレンディング会社が破たんした場合、投資資金の引き出しが困難となるリスクがあります。

このためソーシャルレンディング投資を行う場合は、そのサービスを運営している会社自体の健全性もひとつの投資判断基準とする必要があります。

例えば親会社や関連会社の存在、会社の規模、存続期間、各種免許の状況などを総じて自身で判断する必要がありますので、ここではラッキーバンクさんの基本的な情報について簡単に整理しておきます。

運営会社 ラッキーバンク・インベストメント株式会社
所在地 東京都中央区八重洲一丁目1番3号 壽ビル9階 (Google Map)
会社の設立日 2014年5月1日 ※平成25年と記載のある個所もあります。
資本金 2億円
従業員 7名
免許・登録 ▽東京都産業労働局
貸金業 東京都知事(3)第31185号
▽金融庁
第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第2601号
▽国土交通省
宅地建物取引業 東京都知事(1)第96787号
加入団体 日本貸金業協会 <協会員番号:第005853号>
証券・金融商品あっせん相談センター
※2016年3月31日に利用登録を終了しています。
外部監査 なし
パートナー 不明
関連会社 LBIリアルティ株式会社

※情報は記事執筆時点で公開されていた物となります。正確な情報についてはラッキーバンクさんのサイトで確認をお願いします。

こうして見るとラッキーバンクさんはパートナーが不明で、会社設立からの期間も長く無いためこの点についてはまだ若干不安を覚える部分があります。

ただそれにも関わらず募集されるファンドの多くが短時間で完売するいわゆる瞬殺状態となる程の人気を集めていますので、そのサービスの内容についてももう少し確認してみたいと思います。

サービスの基本情報

ラッキーバンクさんで提供されているサービスの基本的な情報は概ね次の通りとなります。

会員数 3,500名超 (2017年1月現在)
投資対象 不動産を担保としたローンファンド
利回り 6%~10%以上 (2016年12月頃は9%~10%程度)
最低投資金額 1万円 ※案件により異なり1万円となることは少ない
運用予定期間 3ヵ月~2年程度
案件募集ペース ほどほど(月10件程度)
入金先銀行 楽天銀行 第二営業支店
出金手数料 0円
その他手数料 なし(振込手数料負担除く)

サービスの成長状況

2016年11月現在のラッキーバンクさんの登録ユーザー数は、3,000名を突破直近の月間登録ユーザー数も300名超となっており、さすがに老舗ソーシャルレンディング会社のmaneoさんと比較するとあれですが、順調な伸びを見せているようです。

ラッキーバンク「ユーザー登録推移」(2016年11月)

また、月間のファンド募集金額は多少のでっこみ引っ込みはありつつも大きく下げることもなく順調に消化されており、累計募集金額も順調に伸びている状況のようです。

ラッキーバンク「月間募集金額と累計募集金額推移」(2016年11月)

この前者については大きく成長していない・・・と捉えることもできますが、良いように考えれば無理なファンドの投資募集を行っていない、とも考えることが出来るかもしれません。

ただ、ラッキーバンクさんは2016年8月に不動産売買事業を生業とする子会社のLBIリアルティ株式会社をわざわざ設立していますので、今後は毎月募集のファンドが増えてきてくれるのでは、と期待しています(๑•̀ㅂ•́)و✧

ラッキーバンクとLBIリアルティのスキーム

どのような人が投資しているのか

ラッキーバンクさんでは30代と40代のユーザーが66%と概ね1/3を占めており、また年収も300万円~1000万円クラスのユーザーが54%程度を占めており、やはりこの年齢層からすると平均的な年収を中心とした方が投資を行っているようです(ちょっと範囲広すぎにも思いますが)。

ラッキーバンク「ユーザー・データ」(2016年11月)

金融資産比はわりとまちまちとなっており、500万円以上1000万円未満の方が22%、1000万円以上、3000万円未満の方が23%と中心帯となっているようです。

ちなみに私の場合はソーシャルレンディング投資全体で1000万円ちょっとを投資中となっていますので、この23%帯に含まれています(アラフォー世代です)。

なぜ人気を集めているのか

上記までの通りラッキーバンクさんが人気を集めている理由は基本的には次の2点にあると考えています。

  • 利回りが9~10%と高利回りであること
  • 全案件に不動産担保が付いていること

これに加えて、特にここ1~2年でソーシャルレンディング(または融資型クラウドファンディング)の名前が急速に広まって時流に乗ったことや、日銀のマイナス金利導入によって特にこの高利回りが目立って見えたこともあるのではないかと考えています。

また近い時期にサービスを開始した他のソーシャルレンディング会社さんは海外投資中心であったり、ファンド募集数が少なかったりする中、日本国内、特に東京、関東圏を中心としたファンドを募集していたラッキーバンクさんはファンドのイメージも付きやすく新しい投資家さんが参加しやすかったのではないかとも思います。

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