今朝、手元に届いていたメールをみてビビりました笑
ビビリ投資家で、ソーシャルレンディングサービスもファンド自体もおっかなビックリ分散するのが好きな自分が寝ぼけながら思ったのは、「これだけ一度に償還されてまとまったお金が戻ってきてしまったら、次にどのファンドに投資すればいいんだろう・・・」という想いでした。
が、それからしばらく経って目が覚めてきて、10月16日にも同じようなことがありその時に「融資型クラウドファンディング「LCレンディング」社長のblog」で説明があったことを思い出しました。
ソーシャルレンディング投資をしばらく行っていると薄々気付いて来ると思いますが、LCレンディングに限らずほぼ全てのソーシャルレンディングファンドは単独案件ではなく複数の案件の組合せで募集されています。
これは1つの投資ファンドを単独の案件で構成してしまうと、ソーシャルレンディング投資家の投資行為がファンドへの投資ではなく、貸金業を営んでいるのと変わらないのでは?という監督行政当局からの指導があるためのようです。
このため多くのソーシャルレンディングサービスでは本来の募集ファンドに、第2案件として1つのファンドとしては極小さく、しかし複数のファンドに色々とまたがった案件が設定されています。
そして今回、大量に「返済完了のお知らせ」が来たのも、LCレンディングがこの第2案件としてよく構成している「B社」の案件でした。
な~んだ!・・・という思いにはなりますが、朝寝ぼけ眼で見ると驚かされてしまうので、夜中に送られるメールは1つのメールにまとめるなど改善して頂きたいところですね。
ちなみに今朝のメールについても後で「融資型クラウドファンディング「LCレンディング」社長のblog」で説明がありました。
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