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一番心配していたファンドがなんとか運用終了!

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお

僕が投資していたファンドの中で、一番心配していたファンドが運用終了しました。

そのファンドとは不動産投資型クラウドファンディングサービスX-Crowdの「ファンド2号(すみ蛍おぼろ)口」のことです。

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X-Crowdとは

X-Crowdをご存じない方も多いと思いますが、何気に東証1部上場の株式会社インテリックス運用のサービス。

ただわずか2ファンド、そして2020年1~2月の募集後はコロナ禍の影響のためか募集も一切無くなっていました。

またその両ファンドはコロナ禍の影響をど真ん中で受ける京町屋物件が投資対象のため、多くの投資家が心配していました。

まさお
まさお

僕自身も両ファンドに10万円ずつの投資を行っていました。

そしてその運用終了の恐怖のメールが9月1日に届きました・・・。

「ファンド2号(すみ蛍おぼろ)口」の運用結果

さてこのファンドの運用終了時の最終結果ですが・・・なんと一切の元本毀損無しの償還!

■ファンド名:ファンド2号(すみ蛍おぼろ)口
今回の分配で当ファンドは終了いたしますので、お振込は元本及び3回目分配金の合計額となります。(なお、当ファンドについては元本毀損はございません。)

実は午前3時に元本の状況が不明な1通目のメール、そして13時頃にこちらのメールが来たので非常にヤキモキさせられました。

ただ最終的に元本割れ無しということで今は非常にホッとしています。

元本割れしなかった理由

恐らく今回のファンドの投資家の方々は京町屋案件とのことで多くの方が元本割れも覚悟していたと思います。

その中でも元本割れを防げた理由はやはり次の2つでしょうか。

  • 東証1部上場企業が運営していたこと
  • 劣後出資割合が30%以上となっていたいこと

想像もありますが、やはり東証1部上場企業は資金調達手段や、その不動産運営のノウハウが蓄積されているのだと思います。

また劣後出資割合30%以上の設定のため、本物件の売却失敗=インテリックス自体の損失確定となる点も大きそうですね。

このためインテリックス社は意地でも物件売却に成功する必要があり、結果として投資家も損害無しとなったのかもしれません。

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東証1部、劣後30%のサービス

ちなみにX-Crowd以外に東証1部上場企業運営、劣後出資割合30%設定のサービスが2つあります。

このため、まだ不動産型CF初心者で口座未開設でしたら、両サービスをチェックしてみて下さい。

まさお
まさお

ただどちらも既に人気化して抽選申込のファンドではかなりの抽選倍率を勝ち抜かないと投資すらできませんけどね。

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