こんにちは！管理人まさおです。
今回募集される「Impression 都市型マンションファンド１－２号【上場親会社保証付】」の主な募集条件はこちら。
- 募集金額：7,000万円
- 想定利回り：3.00%（年率）
- 運用期間：約5ヵ月
- 保全方法：担保なし・保証あり
- 募集方式：先着式
ちなみにFunvest運営会社は大和証券グループ本社（8601）が80%、クレディセゾン（8253）が20%を出資している企業です。
これに対して今回の貸付先の保証を行う上場親会社はこの2社とは別の会社ですね。
という訳で今回はその上場親会社およびその株価の状況などについて簡単にご紹介しておきたいと思います。
なお同１－１号ファンドから上場親会社保証付となっていましたが、見落としていたため今回記事にしています。
今回の貸付先と貸付・返済実績について
今回の貸付先はFunvestで度々登場している株式会社Impression（インプレッション）で、前回ファンドまでの貸付・返済実績は次の通りです。
| 貸付実績 | 返済実績 | |
|---|---|---|
| 回数 | 18回 | 10回 |
| 金額 | 10億8,700万円 | 5億5,600万円（約51.1%） |
つまり現在のFunvestに対する残債は5億3,100万円ですが、今月「Impression Ludens本蓮沼プロジェクト１－１号」ファンドが返済予定です。
同ファンドでは7,200万円が貸付中のため今回のファンドで満額貸し付けられたとしても残債額はほぼ変わらない状態になりそうですね。
今回の貸付先の上場親会社について
インプレッション社の親会社は東証スタンダード市場上場の情報・通信企業「株式会社アエリア（3758）」です。
また2004年12月15日上場のため、意外に長く前から上場しているようですが最近の株価はちょっとさえないようですね。
現時点での株価はここ10年来で最安値圏にあり、市場からの評価はあまり芳しくは無いようです。
とは言え流石に今回のファンドの運用期間中に破綻は考えにくいですし、個人による連帯保証よりは十分ですよね。
投資に絶対はありませんが上場親会社による保証付という点に安心感を感じられる方は投資するかについて検討されてみては如何でしょうか。
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なおFunvest恒例の投資金額に応じたAmazonギフト券キャンペーンが今回も実施されます。
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こちらは利率として大きなものではありませんし、投資判断には加えずにおまけ程度に参考にされるのが良いのではないかと思います。
Funvestは大和証券グループ企業が運営する貸付型クラウドファンディングサービスです。
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