こんにちは！管理人まさおです。
現在募集中の「沖縄県国頭郡恩納村 青の洞窟至近エリア 別荘再生ファンド【抽選式】」の主な募集条件はこちら。
- 募集金額：6,000万円
- 想定利回り：8.00%（年率）
- 運用期間：約1年
- 劣後割合：9%
- 募集方式：抽選式
皆さんもご存じだと思いますが「実質的な」とは前回ファンドもそうでしたが、10%に満たない部分をAmazonギフト券で埋めている点ですね。
本ファンドのキャンペーン
ファンド一覧では想定利回り10%より目立ちにくいものの、投資の成否に関わらず2%分貰えるのが嬉しいですよね。
ちなみに今回はその目立ちにくさが祟ってか最近のBATSUNAGUのファンドの中ではやや集まりのスピードが遅い感じでしょうか。
また確か今回はファンド募集予告が無く（あるいは短く）急に募集開始していたり、前回と同じ沖縄案件なのも影響していそうですね。
とは言えそろそろ実質10%案件も息切れするかもしれず、未チェックの方はチェックされてみては如何でしょうか。
今回の投資対象不動産について
さて、という訳で今回のファンドの投資対象は沖縄県国頭郡恩納村に所在する別荘1棟です。
| 築年月 | 築14年内？ |
|---|---|
| 構造 | 鉄筋コンクリート造 |
| 階数 | 地上2階 |
| 総戸数 | 1戸 |
| アクセス | 沖縄自動車道 石川IC 車約10分 |
根拠の曖昧な売り文句はあまり好きじゃない
個人的な好みですが今回、ファンド詳細に記載のあった次の記述は少し気になりました。
真栄田岬から至近という希少性の高い本物件は、不動産として今後さらなる価値向上が見込めると考えております。
真栄田岬は過去から現在まで変わらず存在しているため「希少性の高さ」もBATSUNAGUの物件取得時も同様だったはずです。
その上で「不動産として今後さらなる価値向上が見込める」根拠についての記載が無いのがちょっと気になりました。
ファンド募集側として煽りを入れたくなる気持ちは分からないでもありませんけどね。
折角こういった紹介をするなら例えば「○年後に近所に○○が出来る予定」などの紹介があるとより投資しやすくなりそうです。
主に古民家再生や地方創生を目指すファンドを扱う不動産型CFサービス。NFTでの優待配布もあり。