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継続投資率85%の人気ファンドが登場!絡み合った出資構造をイメージ化してみた!

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
不動産型CFの「GOLD CROWD(ゴールドクラウド)」で4月18日(金)12時から新ファンドが募集開始の予定です!

今回募集される「【再投資可能】ゴールドエイジ四日市阿倉川Phase2(2期)」の主な募集条件はこちら。

  • 募集金額:3,400万円
  • 想定利回り:8.21%(年率)
  • 運用期間:約1年
  • 劣後割合:約9.4%
  • 募集方式:抽選式
まさお
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サービス運営グループが運営する介護施設関連ファンドが中心のGOLD CROWDから新ファンドの登場。

また今回もその多分に漏れず投資対象物件は三重県四日市市に所在する高齢者施設。

そして本ファンド終了後はGOLD CROWD運営会社の関連会社「ゴールドエイジ株式会社」が物件を買い取り予定となっています。

ちなみに同社は2024年12月末現在で全国54棟2,499戸の介護施設を直接運営しているとのこと(2025年末は57棟2,665戸予定)。

このためGOLD CROWDには利払いの少ない銀行融資に切り替える前に、介護施設を早めに取得するための役割を果たしているのかもしれませんね。

まさお
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なお今回は「2期」ファンドのため「1期」投資家の方がすでに継続応募しており85%が埋まっています。

このため新規に投資したい方は残りの15%を争う形になるため、見た目以上に抽選倍率が高くなる点については意識しておきたいですね。

GOLD CROWD

ファンドの出資構造について

さて今回のファンドへの投資判断を行う際に1つ知っておくべき点があります。

それは本ファンドは、同一物件を投資対象とする「ゴールドエイジ四日市阿倉川Phase1(2期)」ファンドの関連ファンドと言う点です。

ちなみにこの点についてはGOLD CROWDのファンド詳細に次のような記載があります。

Phase1(2期)とPhase2(2期)は、運用期間・対象不動産など内容としては同一ですが、募集期間・割り当て口数が異なる別ファンドなので、両方に並行してお申し込みいただくことが可能です。

とは言え両ファンドの出資構造は相互に絡み合っているようでしたので、今回僕の方で勝手にイメージ化しておきました。

本ファンドの出資構造

まさお
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もう少し文字を大きくしておけば良かったですね。申し訳ありませんがスマホの場合は拡張してご確認下さい。

なおこの図は両ファンドの「事業の主要スキーム」表の「物件取得/借入れ」「優先出資金額/劣後出資金額」欄から導くことが出来ます。

例えば図に出ている全金額を合計すると物件取得額に記載された「2億4,000万円」に一致することが確認出来ると思います。

このため図はそれなりに適切な内容となっていると思われますので、投資判断の際にご参考になりましたら幸いです。

GOLD CROWD
ゴールドクラウド

名古屋市の会社グループが運営する介護事業への投資で5~8%の高利回りも狙える不動産型CFサービス。

  • 優先劣後出資構造あり
  • 介護事業に応援投資が出来る
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