GATESFUNDINGがリブート!高利回り&アップサイドなど

CAPIMAからサービサー関連ファンド第2弾が登場!そして僕がCAPIMAに感謝したことについて

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
貸付型CFの「CAPIMA(キャピマ)」で7月7日(月)19時から新ファンドが募集開始の予定です!

今回募集される「【短期:6ヶ月】サービサー物件割安取得 担保付ローンファンド#2」の主な募集条件はこちら。

  • 募集金額:1億5,000万円
  • 想定利回り:8.00%(年率)
  • 運用期間:約6ヵ月
  • 保全方法:担保あり
  • 募集方式:先着式
まさお
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投資の民主化を謳うCAPIMAから「サービサー物件割安取得 担保付ローンファンド」の第2弾の登場。

ちなみに貸付先は第1弾と同じSUN・SYSTEM株式会社という会社で、この会社自体は「サービサー」という訳ではありません。

サービサーとは法務省から債権回収業の営業を許可された会社のことで、こちらに一覧もあります。

では何故ファンド名に「サービサー」と付いているかと言うと、サービサーと強いリレーションのある会社だからのようです。

また今回、貸付先会社はそのサービサーから市場価格よりも安価に物件を仕入れ、バリューアップ後に転売する予定となっているようです。

まさお
まさお

サービサーは債務者から債権の担保として不動産を入手することで市場価格より安く入手できるんでしょうね。

それを踏まえた上で今回のファンドのスキーム図がこちら。

今回のファンドのスキーム

まさお
まさお

今回のファンドの貸付に設定する担保も貸付先がサービサーから入手する物件に設定する形、ということですね。

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CAPIMA(キャピマ)

今回の貸付のLTVについて

今回の貸付には当初、不動産鑑定評価額2億5,867万円の物件に担保設定が行われます。

今回の貸付のLTV

ただし貸付先会社は物件を仕入れてバリューアップして売却することを繰り返すため、貸付期間中に担保対象物件が入れ替わります。

とは言え無制限に物件が入れ替わると貸付金額を下回る可能性も出てくるため、その下限が2億円に設定されるとのこと。

そして前者を LTV 換算した場合は58.0%、後者の場合は75.0%となるそうです。

まさお
まさお

そう言えば前ファンド時に「後者の数字の掲示を希望」と記事にしていましたが、最近はこれを実現して頂いてますね。

CAPIMAのこの対応に感謝します。

CAPIMA(キャピマ)

前回記事からの変化について

大した話ではありませんが、貸付先会社は前ファンド時点では東京都多摩市鶴牧にあったようですが、現在は同市中沢に引っ越したようです。

ファンド内容に大きな影響は無いとは思いますが前回、記事にしていましたので念のためお伝えしておきます。

CAPIMA(キャピマ)
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