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劣後割合99.99%の可能性もあったファンドを発見!

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお

ふとした調査の際に、劣後99.99%の可能性もあったファンドを見つけてしまいました。

そのファンドとは・・・BATSUNAGUの2号ファンド「斑尾高原 ペンション再生ファンド」です。

BATSUNAGUは7月にスタートしたばかりの不動産型CFサービスなので、まだご存じ無い方も多いかもしれませんね。

かく言う僕自身もまだ登録したばかりで調査を始めて、劣後99.99%の可能性を見て思わずニヤリ。

まさお
まさお

ややネタ感ありますが、折角の機会にその正体を皆さんにもご紹介しますね。

BATSUNAGU

ファンドの基本的な条件

まず最初に軽く今回のファンドの条件をご紹介しておきます。

  • 募集金額:5,000万円
  • 成立金額:1万円
  • 予定分配率:7%(年利)
  • 運用期間:12ヶ月
  • 申込方式:先着式

条件だけを見ると至って普通の不動産型CFのファンドですね。

また今回のテーマの劣後割合は、ファンド詳細ページを確認しても見つけることは出来ません。

まさお
まさお

劣後/出資方式が採用されていることは紹介されています。

BATSUNAGU

契約成立前書面も確認!

この為、いつものように「契約成立前書面」をチェック。

すでに投資家登録済で確認できる方はP5の冒頭の部分を確認してみて下さい。

本契約は優先劣後構造となっており、事業参加者は優先出資を行い、本事業者が2,000万円を下限金額とする劣後出資を行います。

なお、本ファンドの最低成立優先出資額は、1万円とし、優先出資総額が5,000万円に満たなかった場合は、劣後出資額を出資総額7,000万円に満つるまで増額します。

(※金額部分は10,000円表記を1万円表記に修正しています。)

要するに優先5,000万円、劣後2,000万円の出資想定はしているが、1万円の応募でも残り全額をBATSUNAGUが埋める形です。

まさお
まさお

最低出資金額、成立金額ともに1万円に設定されているため実際に可能性はゼロではありません。

つまり投資家からの投資応募が実際に1万円しか無かった場合の劣後割合は、次の計算式で求めることが出来ます。

6,999万円÷7,000万円=約99.99%
まさお
まさお

流石にこれが実現したら笑っちゃいますね。

ただ実際のところ、すでに1,000万円近くの応募があるため現実的ではありません。

BATSUNAGU2号案件の状況

1万円を残して他の全額がキャンセルされれば無いことはありませんが・・・流石にそれはジョークの域になってしまいますね。

BATSUNAGU

満額応募時の劣後出資割合

今のところ応募率は20%未満程度ですが9月15日(水)まで募集があるため、満額集まる可能性もあります。

ちなみにその場合の劣後出資比率も次の計算式で求めることが出来ます。

2,000万円÷7,000万円=約28.57%

最近は劣後出資5~20%のファンドも増えていることを考えると、かなり良い劣後出資割合ではないでしょうか。

まさお
まさお

なお僕は本ファンドに10口の投資申込を行いました。

その立場から言うと、こうやってご紹介しておきながら投資申込が増えず劣後割合が減らないのもありかな?

と思いつつもやっぱり投資申込が増えた方が良いような悪いような・・・複雑デス笑

このためBATSUNAGUでの投資は有りか無しか、みなさんの目でも一度チェックしてみて頂けますと幸いです。

BATSUNAGU

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