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キャンプブームはオワコンって聞くけど本当のところはどうなんでしょうね?

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
不動産型CFの「BATSUNAGU(バツナグ)」で1月27日(月)12時から新ファンドが募集を開始しています!

現在募集中の「使われない森に命を灯す 自然共生ファンド(埼玉県嵐山町) 」の主な募集条件はこちら。

  • 募集金額:700万円
  • 想定利回り:10.00%(年率)
  • 運用期間:約1年
  • 劣後割合:9%
  • 募集方式:抽選式
まさお
まさお
実質的な想定利回り10%ファンドを11連続継続していたBATSUNAGUから12連続目のファンドの登場。
また特に今回はAmazonギフト券プレゼントなどを含まなくても想定利回りが10.0%あるため人目に付くファンドになりそうですね。
ちなみに今回のファンドの物件は「森林をそのままキャンプ場として利用」出来るのを特徴とする山林の一画に所在する物件。
ただ「キャンプ」はコロナ禍前後にソロキャンプなどで火が点いたものの最近、あまり良い話も聞かなくなっている気もします。
そこで、そういったブームの状況について関する記事などをピックアップしてご紹介したいと思います。

BATSUNAGU(バツナグ)

キャンプブームに関する記事と概要

キャンプブームの陰りについては昨年2月、アウトドア製品の製造販売会社スノーピーク社のMBO発表頃に特に耳にするようになった気がします。

参考 スノーピーク、急拡大の落とし穴 なぜ非上場化を選んだのか(WWD)

また同社の株価(廃止済み)は2021年11月頃に最高値を付けた後は徐々に株価を下げ、2024年1月にはその9分の1程度まで落ちていました。

参考 (株)スノーピークの株価チャート(Yahoo!ファイナンス)

そしてやはりそういった影響を鑑みたのか、昨年はキャンプブーム終焉に関する記事が多数公開されていることも確認出来ます。

ただし見出しでネガティブに見えても実際に内容を読むと意外にそうでもないコメントも多々あるようです。

またその論調は「コロナ禍からの初心者が離れただけ」であったり「新しくグッズを購入する人が減っただけ」といった印象を受けます。

つまりキャンプグッズメーカーは打撃を受けたがキャンプ人口はそんなに減って無いのでは、と言った状況の印象を受けました。

まさお
まさお

ただそうは言っても具体的な数字が分からないのでもう少し調べてこちらの記事を見つけました。

参考 オートキャンプ白書2024から読み解く「キャンプブーム」のその後

こちらの記事、最初に登場する「キャンプ人口と市場規模」のグラフを見るとギョッとするかもしれませんが、より深く考察されています。

特に「キャンプ場稼働率は決して悪くない状況」で、キャンプ人口減の原因は「ソロキャンパーが増えていること」と分析されていますね。

まさお
まさお

僕自身はキャンプはやらないので、こういった方の分析は参考になります。

もちろんあくまでも一個人の方の分析ですので、単なる参考情報でしかありませんけどね(先方に問い合わせなどはしないで下さい)。

また投資の責任はあくまでも自己にあり、投資に絶対もありませんので、そういった点も踏まえて検討されてみては如何でしょうか。

BATSUNAGU

主に古民家再生や地方創生を目指すファンドを扱う不動産型CFサービス。NFTでの優待配布もあり。

  • 優先劣後出資構造あり
  • 優待付ファンドあり
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