こんにちは！管理人まさおです。
現在募集中の「大田原再生ファンド第二弾」の主な募集条件はこちら。
- 募集金額：1,500万円
- 想定利回り：10.0%（年率）
- 運用期間：約4ヵ月
- 劣後割合：約9.1%
- 募集方式：抽選式
また前回の運用期間3ヵ月に対して今回は1ヵ月長い4ヵ月予定のため、運用期間中に問題がなければ前回よりも利益が狙えるファンドです。
さらに実はまだ先のお話ですが次のファンドも想定利回り10.0%の予定らしく、つまり今回は3連続募集のうち2回目の募集とのことです。
BATSUNAGUはまだ投資家数が決して多くは無いようですが、逆に言えば競合少なく高利回りが狙えそうですね。
本ファンドの投資対象不動産について
今回のファンドの投資対象は栃木県大田原市湯津上に所在する土地です。
大田原市の位置（観光協会より）
具体的には同土地上に森の中のグリーンツーリズムをテーマとした自然体験型複合施設としてキャンプ場が開発される予定とのことです。
また今回の土地は昨年10月にBATSUNAGUで募集された「大田原市森の中のレストラン再生ファンド」の土地に隣接しています。
同ファンドでは4,800万円の募集に対して約111%となる5,332万円の応募があり今年11月30日までの運用予定となっています。
この時の応募状況を考えれば今回の募集金額1,500万円は3分の1以下となるため無事の完売が期待出来そうですね。
また隣接しあった土地を開発することで相互のバリューアップも計画のうちに入っていそうですね。
本ファンドの分配スキームについて
本ファンドは不動産の賃貸による賃料収入および、同不動産の売却益から分配が行われるインカム＋キャピタルゲイン型分配金を投資対象物件を売却した際に得られる売却益で賄うタイプのファ...のファンドです。
また賃料収入は固定賃料スキームにより確保されるとのことです。
ただし分配金の中の賃料収入と売却益（見込み）の割合については契約成立前書面などで別途必ずご確認をお願いします。
キャンプ場無料利用券NFTプレゼント
今回のファンドに10万円以上の投資を行うと、キャンプ場無料利用券（区画指定、利用回数1回）がNFTとしてプレゼントされます。
隣接地の現在の様子
NFT（Non-Fungible Token）は正確に言うと違いますが、ここでは「電子チケット」に類するものと考えて頂ければ問題ありません。
同キャンプ場では楽しい企画や参加イベントの実施なども行われる予定とのことなので、ご利用が可能な方はご検討されてみては如何でしょうか。
那須高原和牛 A5特上カルビプレゼント
またさらに今回のファンドに投資した方全員を抽選対象として、物件の地元のお肉屋さんから購入しているA5特上カルビのプレゼントが行われます。
参考 那須高原和牛 焼肉（山久） ※同一商品ではありません。
当選人数は10名。
そもそも想定利回り10%だけでも人気化しそうですが、このプレゼントの影響でさらに人気化が進んでしまいそうですね。
最近、牛肉はあまり買ってないので当選を期待したいと思います。