こんにちは!管理人まさおです。

今回募集される「【毎月分配】中小事業者 ファクタリング支援(ファンド97号)」の主な募集条件はこちら。
- 募集金額:1億円
- 想定利回り:10.00%(年率)
- 運用期間:約1年
- 保全方法:担保あり
- 募集方式:抽選式

同社がCAPIMAに登場するのは初めてですが「中小事業者 ファクタリング支援」のファンドはCAPIMAでは2ファンド目です。
参考 【毎月分配】中小事業者 ファクタリング支援(ファンド82号)
ちなみに前回のファンド時も先程ご紹介した「主な募集条件」については募集方式が「先着式」であったこと以外は同一となっています。
ただしこれ以外の部分としてチェックしておいた方が良いかもしれない部分もあるため、ご紹介しておきたいと思います。
LTVがグッと下がっている
前回も今回も貸付先が顧客より買取る売掛金(本金銭債権)に対して一括して譲渡担保「集合債権譲渡担保」を設定する点については同様です。

もちろん会社は別々なのでその債権の質などは異なるものと思われますが具体的な部分については不明です。
また担保設定時点のその評価額は前回の場合は1億2,500万円、そして今回は3億7,000万円と3倍近い価値となっています。
このため担保評価額に対する募集金額(貸付金額)の割合である LTVLTV(Loan to Value)とは担保評価額に対する貸付金額の割合で、貸付の安全性... More は80.0%から27.1%と大幅に低下しています。

他の条件が同じであればLTVは低いほど貸付のリスクが抑えられるため、今回は非常に良い感じに感じられますね。
ただしファンド説明に気にならないポイントがない訳ではありません。
それは前回の「実績貸倒率は、0.6%と極めて低い水準」といった説明が今回は無いため、貸倒率が高めの可能性を感じてしまう点でしょうか。
もちろんこの LTVLTV(Loan to Value)とは担保評価額に対する貸付金額の割合で、貸付の安全性... More を考えれば些末な話かもしれませんが、投資家に説明する情報は一定水準を維持しないと無用な疑念を与えかねませんよね。

という訳でそういった点をCAPIMAさんには今後もケア頂きたいと思います。
