これは勘違いでチェックすらしない人もいるかも？

こんにちは！管理人まさおです。

まさお

貸付型CFの「CAPIMA（キャピマ）」で1月22日(水)19時から新ファンドが募集開始の予定です！

まさお

投資の民主化をうたうCAPIMAから、どこかで見かけたような記憶もある名前のファンド。

そしてこの名前は考えるまでもなく同じくCAPIMAで募集された「青果卸軽貨物運送事業拡大支援担保付ローンファンド」ですね。

青果卸軽貨物運送事業拡大支援担保付ローンファンド

2つのファンド名の違いは「青果卸」が付いているかいないかだけ。

またファンド画像も流用されているため同じ貸付先のファンドだと勘違いしてチェックすらしていない方もいるのではないでしょうか？

ただ実際のところは両ファンドの貸付先は異なっています。

まさお

このため同一貸付先というリスク重複の対象からは外れると思われますので、その点は安心出来そうですね。

ただファンド詳細の業界紹介の文章なんかもほぼ同じようですし手抜き感が出ないように、今後はもう一工夫あると良いかもしれませんね。

「1月・2月度キャンペーン」実施中！

2月末までに当サイト経由の口座開設（招待コード【CAPIMA2305】利用）でAmazonギフト券1,000円分、さらに昨年12月までにCAPIMA未投資の方は期間中の累計30万円以上の投資でAmazonギフト券5,000円分をプレゼント。「新春お年玉ジャンボキャンペーン」も併用可。

今回の貸付に設定された担保とLTV

CAPIMAがそう表している訳ではありませんが、担保評価額に対する貸付金額（募集金額）の割合（LTV）は73.9%です。

今回のファンドのLTV

ただしCAPIMAのファンドの例に漏れず今回の担保内容も売掛債権となっています。

まさお

個人的に売掛最近は貸し倒れリスクだけでなく、債務者集中のリスクなども考えられると思っています。

このため素人目ではありますが僕的な外部評価が難しいため投資判断も非常に悩ましく感じますね（もう少し数字に余裕があれば良いのですが）。

これが不動産担保であれば公示地価やマンション評価サイトなどからある程度価値を検討してみることは出来るんですけどね。

まさお

このためCAPIMAの過去一度も貸倒が無い点を信じるかどうか辺りが投資判断のポイントになるのかもしれませんね。

ちなみに今回のファンドに30万円以上の投資（確定）で市場厳選の旬の果物詰め合わせセット（5,000円相当分）が全員に送られます。

まさお

普段からお伝えしている通り、優待品などでの投資判断はお薦めしていませんのでご紹介までに。

CAPIMA（キャピマ）

一般に投資機会の少ない玄人向け案件を担保設定などで一般投資家にも投資しやすくした貸付型CFサービス。

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