CAPIMAから低LTVロードサイド店舗建設案件登場！

こんにちは！管理人まさおです。

まさお

貸付型CFの「CAPIMA（キャピマ）」で12月2日(火)19時から新ファンドが募集開始の予定です！

まさお

このところ高利回り案件などで人気が再燃中の気配のあるCAPIMAから新ファンドの登場。

また今回のファンドの貸付には第一順位の抵当権での不動産担保が設定されますが、その LTVLTV（Loan to Value）とは担保評価額に対する貸付金額の割合で、貸付の安全性... More は22.9%とかなり低めの設定となっています。

今回の貸付のLTVについて

まさお

LTVは低ければ低いほどその貸し付けの安全性が高くなりますよね。

また今回は「根」抵当権のためその極度額の範囲内で追加貸付が可能ですが、その場合でもLTVは45.8%と低空飛行を続けられます。

恐らく実際に第2回貸付はあるのではないかと予想していますが、このLTVなどでご興味がありましたら公式サイトをチェックされてみて下さい。

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今回の貸付の担保物件について

今回の担保物件は埼玉県越谷市神明町に所在する約1,040㎡の土地と、その上に建つ鉄骨造平屋建の建物のようです。

今回の貸付の担保物件

まさお

どうやら今回の貸付による資金でこの物件を開発するようですね。

個人的にはロードサイド物件は通常の住宅やオフィスなどよりも流動性に欠ける可能性はあるのかな、と想像しています。

と言うのは特に今回のようにある程度の広さのある物件だと個人は対象外で、法人による購入希望などしかなさそうに感じているためです。

このため今回の担保のLTVは低めですが、もし売却が必要な事態となった場合は、売却までに多少の時間を要してしまう可能性もありそうです。

まさお

もちろん正常に返済が行われれば関係ありませんが、最悪も想像した上で投資判断されることをお薦めします。

今回のファンドの貸付先は「アナザースカイ・レジデンス株式会社」ですが、CAPIMAでの登場はこれで3回目になります。

また後者のファンドは運用終了しているため、今回のファンドを除いた同社への貸付中金額は4,000万円ということになりそうですね。

まさお

不動産会社に対する貸付として大きな金額とは思いませんが、一応念頭に入れて置くことをお薦めしておきます。

CAPIMA（キャピマ）

一般に投資機会の少ない玄人向け案件を担保設定などで一般投資家にも投資しやすくした貸付型CFサービス。

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