こんにちは！管理人まさおです。
今回募集されるファンドは「区分マンション（新宿区四谷）#41、#42」。
- 募集金額：3,300万円
- 想定利回り：3.5%（年利）
- 運用予定：12ヵ月
- 劣後出資割合：9.09％
#41,#42は同じマンションの別部屋への投資ですが基本的な募集条件は同じです。
#41,#42ファンドの募集条件の違い
両ファンドの募集条件では「募集方式」「最低投資金額」の2点が異なっています。
| #41 | #42 | |
|---|---|---|
| 募集方式 | 抽選式 | 比例配分 |
| 最低金額 | 2万円 | 5万円 |
比例配分方式は必ず当選できますが、全体の応募率が200%の場合は自身の投資金額が1/2になる方式です。
#41,#42ファンドの有利、不利について
各ファンドの「物件情報」タブの「xx号案件に関する情報（建物）」で「構造」と「賃料（年間）」が異なっていることが確認できます。
ログインが必要な画面のため詳細内容の記述は控えさせて頂きます。
ここでポイントとなるのが「賃料（年間）」の違い。
もし両物件が同じ売値で売り出されていた場合、投資用マンションとして魅力的なのはどちらか。
あるいは物件保有者の立場から、両物件を売りに出す場合、売値を変えられるとしたらどちらを高値で売り出すか。
そう考えると自ずとどちらのファンドの方が有利か不利か、考えられるのではないかと思います。
と言っても今回の両ファンドの配当原資は賃料収入のみで賃借人がいなくなると運用終了するとのこと。
このため基本的には両ファンドに有利、不利はほとんどありませんが、お守り程度には差があると考えておくと良さそうです。
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