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業界初のPRO x PRO案件が募集中?そして1個ミスが発覚

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
不動産型CFの大家どっとこむ7月26日(金)12時まで新ファンドが募集中です。

現在募集中の「FunFund#7(川崎市中原区×1棟収益レジ)」の主な募集条件はこちら。

  • 募集金額:5,200万円
  • 想定利回り:5.00%(年率)
  • 運用期間:約9ヵ月
  • 劣後割合:約4.7%
  • 募集方式:抽選式
まさお
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今回のファンドは大家どっとこむのグローベルス社と1号事業者のフロンティアハウス社とのコラボ第7弾案件。

ちなみに不動産型CFの1号事業者は実際の不動産運用、そしてグローベルス社が担当する2号事業者はファンド組成、募集などを行う担当ですね。

また今回の想定利回りはFunFund#6の7.0%よりは低めですがFunFund#5の4.5%は上回っており、すでに応募率が100%を超えています。

さらにまた今回は本記事の見出し通り、記念すべき?業界初のPRO x PRO案件。

では何がPRO x PROなのか、酒のつまみ程度の話ですがご紹介したいと思います。

大家どっとこむ

業界初のPRO x PRO案件について

今回の1号事業者であるフロンティアハウス社は東京証券取引所のTOKYO PRO Marketに2022年12月9日に上場しています。

こちら、馴染みの無い方もいると思いますが、一般市場(プライム、スタンダード、グロース)とは別のプロ投資家向けの市場のことです。

そして先日の6月20日、大家どっとこむのグローベル社も同じTOKYO PRO Marketに上場を果たし、そして今回がその初のコラボ案件なんですね。

まさお
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僕自身も詳しくはありませんが、この上場により両社の財務状況の透明性は向上しているのではないかと思います。

このため以前に比べてさらに大家どっとこむでの投資はしやすくなったと言えるかもしれませんね。

もっとも元々グローベルス社は東証スタンダード市場上場のJトラスト社(8508)の子会社でもありますけどね。

大家どっとこむ

今回のファンドの劣後出資割合について

さて今回のファンドの劣後出資割合はこちらのページでは19%となっていますが、実際には本記事にある4.7%相当の方がより正確な数字です。

と言うのはファンド詳細ページの方の割合の計算源に今回の投資に関わる資金のうち借入金の部分が含められていないためですね。

これは現在のうちのサイトの自動取得機能のプログラムが対応出来ていないためです。

現在も借入金があってもそこを除いて劣後出資割合を表現するサービスもあるとは思いますが、個人的には借入金も含めるべきと考えています。

まさお
まさお

多少対応に時間が掛かりそうなので、現時点では19%の事は忘れて頂けますと幸いです。

大家どっとこむ
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大家どっとこむは2020年10月に開始した、東証スタンダード市場上場企業のグループ会社が運営する不動産投資型クラウドファンディングサービスです。

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