1号から【18%】が狙える不動産型CFサービス登場!

DARWIN fundingから2ファンド同時募集開始も、これはちょっと厳しい・・・か?

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
不動産型CFの「DARWIN funding」で11月1日(土) 9時から2つの新ファンドが募集を開始しています!

まず1本目の「同時募集開始★DARWIN funding 開発型32号」の主な募集条件はこちら。

  • 募集金額:2億5,110万円
  • 想定利回り:5.00%(年率)
  • 運用期間:約10ヵ月
  • 劣後割合:10%
  • 募集方式:抽選式

そして2本目の「同時募集開始★DARWIN funding 開発型33号」の主な募集条件はこちら。

  • 募集金額:2億9,880万円
  • 想定利回り:5.00%(年率)
  • 運用期間:約9ヵ月
  • 劣後割合:10%
  • 募集方式:抽選式
まさお
まさお
キャピタル型ファンドの中でもややリスク高めの開発型ファンドを扱うDARWIN fundingから最新ファンドの登場。
また募集開始からすでに丸1日以上が経過していますが、両ファンドとも応募率が10%を下回っておりちょっと厳しい状況となっています。
その原因は…と詳しく分析するまでもなく、やはり想定利回りが5.0%とDARWIN fundingの中でも低めとなっていることでしょうか。

さらに2ファンド同時募集としたことで投資家の資金が分散してしまっている部分もありそうですしね。。。

まさお
まさお

さらに今回はキャンペーンも目立たなくなっていますしね。

DARWIN fundingがどういう戦略で投資家からの資金を集めようとしているのか、ちょっと見えずらくなってしまっている気がしますね。

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募集金額と想定利回りを分析してみた

冒頭の募集金額と想定利回りの話をもう少し詳しく分析するため、募集開始日毎の募集金額の上位5を並べてみました。

  1. 2025-04-01 6億7,320万円 7.85%
  2. 2025-11-01 5億4,990万円 5.00%★
  3. 2025-05-01 5億0,490万円 7.60%
  4. 2024-07-20 4億5,000万円 8.00%
  5. 2025-03-01 4億5,000万円 5.50%
まさお
まさお

ご覧の通り現在募集中の2ファンドは合計金額で2位、そして想定利回りは最下位です。

またDARWIN fundingのファンドはファンド毎の説明文が似たり寄ったりのため、特に想定利回りでしか投資判断しにくくなっていると思います。

利回りを下げたい事業者側の気持ちも分からない訳ではありませんが、どこか別に投資家へのアピールポイントを設ける必要がありそうですね。

DARWIN funding

案件担当者さんもちょっと困っているのでは

最近、DARWIN fundingのファンド画像の煽り文句が「で?」という内容になってますよね。

  • 短期運用ボーナス!
  • 2ファンド同時募集!

ちなみに「短期運用ボーナス!」の方は先日もちょっとネタにしたばかり。

「短期運用ボーナス」の謎
こんにちは!管理人まさおです。まさお不動産型CFの「DARWIN funding」で10月1日(水) 9時から新ファンドが募集開始の予定です!今回募集される「★短期運用ボーナス!★DARWIN funding 開発型31号」の主な募集条件は...

恐らく案件担当者の方もこの煽り文に何を書けば良いのか困っているのではないでしょうか。

まさお
まさお

DARWIN fundingはここまで問題ファンドもなく実績を積み重ねてきているサービスではあります。

このためファンド募集の仕方を工夫する(今回の場合は募集開始日を分けた方が良かった)などして頑張って頂きたいですね。

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主に開発型の不動産型CFファンドで年利6%前後の利回りを狙えるサービス。

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