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FUELオンラインファンドで本日募集の4ファンド、管理人の狙い目ファンドもご紹介!

FUELオンラインファンド「ADW米国不動産ファンド2号」

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こんにちは、管理人まさおです!

FUELオンラインファンドで本日1月20日(水)19時から「ADW米国不動産ファンド1~4号」が募集開始の予定です。

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ちなみにファンド名のADWはエー・ディー・ワークスと読みます。

具体的には東証1部上場のADワークスグループ(2982)とその完全子会社エー・ディー・ワークス(ほぼ本体)ですね。

ヒント君
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つまり本ファンドで投資家はADWの米国不動産事業に貸付し、その利益からの配当を狙う形になります。

ただ今回、FUELオンラインファンドでの募集の仕方がちょっと面白い感じだと個人的に感じています。

名前を付けるなら「保全方法トッピング方式による募集」でしょうか。

本記事ではその方式の解説と、最後に私が狙っているファンドも合わせてご紹介したいと思います。

FUELオンラインファンド

ファンドのスキーム

ADW米国不動産ファンド1~4号のスキームは詳細には次の通りです。

FUELオンラインファンド「ADW米国不動産ファンド1~4号」のスキーム

「ADW米国不動産ファンド1~4号」のスキーム

  1. 投資家はFUELオンラインファンドを通じてエー・ディー・ワークス(ADW)に匿名組合出資
  2. ADWは米国子会社ADW Lendingに米ドルに変換して貸し付け
  3. ADW Lendingが最終資金需要者の現地不動産会社に貸付けを行い利息を獲得
  4. そこから最終的に日本円に変換され投資家に配当が配分される

ぱっと見で気になるのは次のようなリスクでしょうか。

  1. 最終資金需要者の事業失敗
  2. 各会社の破綻
  3. 為替リスク

という事でここからは各ファンドの基本情報と、これらのリスクについて深堀してみたいと思います。

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各ファンドの基本情報

各ファンドの基本的な情報は次の通りです。

1号 2号 3号 4号
予定利回り 2.0% 2.5% 4.5% 5.0%
運用期間 6か月
募集金額 1,500万円 1,000万円
担保 無し(詳細は後述)
ローン保証 有り 無し
為替予約 有り 無し 有り 無し

基本となるファンドをリスクヘッジの無い4号とします。

そこにリスクヘッジの「ローン保証」「為替保証」をトッピングすることが出来ます。

ただトッピングを追加する分、お代が高くなる(利回りが減る)イメージと考えるとちょっと面白いですよね。

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各リスクヘッジの仕組みなど

ここからは「ローン保証」「為替予約」および「LTV」についてご紹介します。

ローン保証

ローン保証付きのファンドを選んだ場合、ADワークスグループ(ADWG)が元本と分配金の保証を行います。

つまりADWGが破綻しない限り、投資家は期待した利益を得られそうですね。

そしてADWGは信頼度の高い東証1部上場企業のため強力なリスクヘッジとなりそうです。

ヒント君
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東証1部上場企業でも倒産確率はゼロではない点は意識しておいて下さい。

またローン保証はリスク低減効果が高い分、利回りも2.5ポイントも下がります。

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為替予約

為替予約付きのファンドでは元本も分配金も為替変動から保護されます。

これに対して為替予約が無い場合は元本も分配金も為替変動により増減する可能性があります。

ヒント君
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つまり逆に為替予約が無い方が利益が増える可能性もあるということですね。

このため為替予約付きの場合はローン保証よりは少なめの0.5ポイントだけ利回りが下がります。

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LTV

LTV(Loan to Value)は不動産評価額に対する借入金の割合を指します。

ヒント君
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1億円の不動産を担保に1,000万円を貸して(LTV10%)相手が破綻しても、不動産売却益で全額取り戻せそう、と言った安全性の指標の1つですね。

ちなみに本ファンドのLTVは12.3%(US$1=104円換算)とのことです。

この値が正しければ、余程のことが無い限り本ファンドで問題が起きても全額戻ってきそうな感じがしますね。

なおLTVはリスクヘッジと言うよりはスキームの一部ですね。

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今回の投資ポイントまとめと管理人の狙い目ファンド

今回の投資ポイントを次の3点にまとめてみました。

  • 貸付先は東証1部上場ADワークスグループの完全子会社
  • 利回りは保全方法のトッピングにより2.0~5.0%の間で変わる
  • LTVは12.3%とかなり安全目に説明されている

魅力的なポイントがてんこ盛りですね。

その中で管理人の狙い目ファンドはローン保証不要、為替予約付きの3号ファンドです。

理由もご紹介します。

  • LTVを信用すればローン保証は不要と判断
  • 為替は2021年はやや円安傾向だが1年を通して見ると円高傾向にあるため

と言うことで今回参加予定の皆様、どうか3号ファンド以外を狙って頂けますと幸いです。

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