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Funvestモンゴルファンドの貸付先についてちょっぴり詳しくご紹介

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
貸付型CFのFunvestで8月15日(月)11時から新ファンドが募集開始の予定です!

参考 Funvestのメリット・デメリットを徹底解説

今回募集されるファンドは「モンゴル貿易開発銀行 サステナビリティ支援ファンド1号(円建)」。

  • 募集金額:5,000万円
  • 想定利回り:3.5%(年利)
  • 運用予定:12ヵ月
  • 保全方法:担保なし・保証なし
  • 募集方式:先着式
まさお
まさお

Funvestの平均想定利回りは約2.95%なので、今回の3.5%はFunvestではやや高めの利回りですね。

ちなみに今回の貸付先はFunvestで過去に数度登場している「モンゴル貿易開発銀行」。

モンゴル貿易開発銀行は、1990年に設立されたモンゴル国の商業銀行であり、同国の3大商業銀行の一角をなす存在です。特にコーポレートバンキングの分野で強みを有しており、2020年の同分野でのマーケットシェアは51.9%で業界トップです(年次報告書による)。

Funvestではこのように紹介されていますが、やや物足りなく感じましたのでWikipediaでもう少し詳しく調べてみました。

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※詳細は公式サイトをチェック。

Funvest

モンゴル貿易開発銀行について

Wikipediaのページから引用、要約してみます。

モンゴルの中央銀行の貿易部門がモンゴルの民主化に伴い1990年に分離独立して設立されたのが発祥で、モンゴル三大商業銀行の一つ。

モンゴルの外国送金の8割、貿易金融の過半を担う。取扱通貨は米ドル・ユーロ・日本円・人民元など全17通貨。外部格付けはS&Pで「B(安定的)」、Moody’sで「B3(安定的)」。モンゴル地場行としては唯一、外債発行を実現した銀行。

つまり元々はモンゴル中央銀行の一部で、現在もモンゴルの外国送金や貿易金融の多くを担う、モンゴルでは重要な銀行のようですね。

また今回のファンド(今までのモンゴルファンドも)ではこのモンゴル貿易開発銀行にリコースローンで貸付が行われます。

このため担保などの設定はありませんが、モンゴル貿易開発銀行自体が破綻しない限り基本的には元本などは返済されそうですね。

Funvest

Funvestの運営会社について

ちなみに貸付型CFで投資資金が戻らない大きな理由は貸付先の破綻の他に、運営会社の破綻も考えられます。

その点、Funvestの運営会社は大和証券グループ本社が80%、クレディセゾンが20%の株を保有しており、運営会社の信頼度は高そうですね。

Funvest

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Funvestのファンドでは投資額に応じてAmazonギフト券が貰えます(将来は無くなるかもしれませんが)。

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20万円の投資で500円分しか貰えないのはやや少なめに感じますが、僕は毎回釣られて20万や30万円単位での投資が続いています笑

まさお
まさお

ちなみに現在、モンゴルファンド1号を含めて6ファンド180万円を投資中です。

10万円の投資で何もギフト券が付かない位なら、つい20万、30万の投資で少しでもギフト券が貰えた方が嬉しいですもんね。

Funvest(ファンベスト)
Funvest

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