こんにちは!管理人まさおです。
今回募集される「国際総合計画 不動産事業支援ファンド1-1号」の主な募集条件はこちら。
- 募集金額:1億2,000万円
- 想定利回り:3.25%(年率)
- 運用期間:約7ヵ月
- 保全方法:担保・保証なし
- 募集方式:先着式
今回の貸付先は1986年設立、新潟市中央区に所在する建設・不動産会社の「株式会社国際総合計画」。
また同社は同じ新潟市中央区に所在する約100社のグループを統括する持株会社の「株式会社NSGグループホールディングス」のグループ企業。
そして同グループは新潟県のサッカーチーム「アルビレックス新潟」、バスケットチーム「新潟アルビレックスBB」のスポンサーでもあります。
お、もしかして。
そう、今回のファンドと関係があるのは今年の11月に募集された「新潟アルビレックスBB応援ファンド1-1号」のことでした。
ただしNSGグループはあくまでも新潟アルビレックスBBのスポンサーであり、運営会社ではないため直接の関係は無さそうですけどね。
NSGグループが先か、新潟アルビレックスBBが先かは不明ですが、恐らくどちらかの関係から今回の貸付が行われる流れになったのでしょうね。
利回りは良いもののアマギフは無し
さて、今回のファンドの利回りはここ最近では高めの3.25%で前回同率だったのは11月募集の「ウィッシュ 石垣島真栄里プロジェクト1-1号」。
またこれよりも高かったのは4月募集の「M&Hアセットマネジメント 収益レジデンス開発ファンド1-1号」ファンドの3.4%でした。
ちなみにいずれのファンドも募集金額が1億円ちょうどのため今回よりもやや少なめですが無事に完売しています。
このため今回のファンドも恐らく問題なく完売しそうですね。
なお今回のファンドは残念ながらFunvest名物?の「Amazonギフトカードプレゼントキャンペーン」の対象外となっています。
とは言え元々Funvestのアマギフプレゼントは条件が高めだったのでそこまで大きな影響は無さそうですね。
Funvestは最近、新規貸付先も少しずつ増えて来ていますので2024年も動きに注目していきたいと思います。