【2024年3月】メディア限定キャンペーンのご紹介!

T’s Funding新ファンドの土地からどのように収益が発生するか考えてみた件

※当サイトではアフィリエイト広告を利用する記事を含みます。

こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
不動産型CFのT’s Funding(ティーズファンディング)で明日2月7日(水)9時から新ファンドが募集開始の予定です!

参考 T’s Fundingのサービス詳細

今回募集される「T’s Funding T-18号ファンド」の主な募集条件はこちら。

  • 募集金額:5,500万円
  • 想定利回り:4.90%(年率)
  • 運用期間:約7ヵ月
  • 劣後割合:38.06%
  • 募集方式:抽選式
まさお
まさお
劣後出資割合の大きい案件の多いT’s Fundingから今回も38.06%とだいぶ安心感高めなファンドの登場。

ちなみにT’s Fundingと言えば沖縄県の不動産会社が運営するサービス。

ただ12月募集の16号は福岡、1月募集の17号は東京の物件が続いてどうなるかと思いましたが、今回は久々に沖縄の不動産に戻ってきました。

まさお
まさお

もちろん需要の高そうな東京や福岡の物件も良いですが、やはり折角なので沖縄物件への投資も検討したいですよね。

とは言え今回のファンドには一部について「どのように収益が発生するのか分かりにくい」物件が含まれているようです。

このため独自にその物件の収益源について調査、予測してみましたので、その結果についてご紹介したいと思います。

T’s Funding

今回の投資対象不動産について

ちなみに今回のファンドには2件の投資対象物件が含まれています。

  1. ウィングシャトー寄宮ブルーム
  2. ウィングランド名護

このうち「ウィングシャトー寄宮ブルーム」はT’s Fundingで4回目(過去は7号10号15号)に登場した定番の投資物件マンションです。

竣工 2020年9月 (築4年)
構造 鉄筋コンクリート造
階数 地上7階
戸数 24戸
アクセス 大里線 真和志小学校前 バス停徒歩2分
松川新都心線 寄宮 バス停徒歩4分
まさお
まさお
こちらはマンションなので分かりやすく、その賃料から分配金が支払われる可能性が高そうですね。
問題は2つ目の物件「ウィングランド名護」。
名称のニュアンスからこちらもマンションに誤認する方もいるかもしれませんが、実はこちらはかなり広めの山林エリアですね。

ウィングランド名護

え?この土地がどうやって収益を生んで分配金に充てられるのかな?

実は同物件は過去に1度募集(8号)されており、その時の公式サイトの写真の中に次のような写真が掲載されていました。

T’s Funding 8号の写真

また物件エリアの北側には「ヤンバルンチャー 名護店」があり、恐らくこちらでジャングルバギーの貸し出しが行われているのでしょうか。
ちなみにヤンバルンチャー運営会社(株式会社沖縄どきどきツアーズ)とT’s Funding運営会社(タマキホーム株式会社)の関係は不明です。
まさお
まさお

この点を踏まえると該当土地は同社に貸し出されて収益を得ており、そこから分配金に充てられるのかもしれませんね。

またそれなり広大な土地のようですし、バギー用途だけでなく他にも何らかの目的で貸し出されている可能性もありそうですね。

という訳で今回の物件の収益源調査(確実かは不明)は以上となりますが、こうやって色々と調べて分かってくると面白いですよね。

みなさんもお暇があれば今回に限らず、投資対象の土地や建物などについて独自にも調査されてみては如何でしょうか。

T’s Funding

タイトルとURLをコピーしました