こんにちは!管理人まさおです。

今回募集される「第39号福岡ケアコミュニティ創生プロジェクト」の主な募集条件はこちら。
- 募集金額:6億円
- 想定利回り:15.00%(年率)
- 運用期間:約1年
- 劣後割合:約0.8%
- 募集方式:先着式

このため想定利回りさえ高ければ他の条件には興味ない方には最高のファンドだと思いますので是非チャレンジしてみて下さい。
ただ今回のファンド、個人的には「う~ん」と感じてしまうポイントがいくつかありました。
例えば(victory fundでは毎度のことですが)ファンド説明が恐らくWORDなどからのコピペになっているのかメッチャ読みにくいこと。
またファンド説明に重要な説明が無く、特に今回はvictory fund内で運用終了する旧ファンドの再組成ファンドだと説明されていないこと。
さらにそこを深堀ると他にも気になる点が多々ありましたので、この後に整理してご紹介しておきたいと思います。
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再組成ファンドとして気になるポイントについて
まず前提として募集金額が旧ファンドの5.8億円から本ファンドでは6.0億円に増額されています。
また想定年利回りは12.0%で運用期間は1年でしたので満額支給する場合、総計6,960万円の利払いが必要となります。
この点についてその原資は旧ファンドのシミュレーションによると約7,252万円(売却想定益約3,722万+賃料益3,530万円)となっていました。
ただ今回は再組成ファンド(外部売却ではなく次のファンドが引き継ぐ形)のため「売却想定益」部分の原資が存在しないことになります。

先ほど使用した数字を元にすると利払い6,960万円中、賃料収入3,530万円しか原資が無く3,430万円が不足ですね。
ではその差分はどこに反映されるかと言うと新旧ファンドの募集金額差分2,000万円と、残りは売却益に対するリスクに集約されている気がします。

個人的にはそういうファンドも無いとは言いませんが、その際はファンド説明を丁寧にして欲しいなと思っています。
もちろんある意味、こうやって色々と考えられるのもvictory側がきちんと数字を全投資家が閲覧できる場所に掲示してくれているからですけどね。
ただそうは言っても上記を考えて、僕は今回のファンドには投資応募しないつもりです。
劣後出資金額も下がっています
なお前回の記事で想定した旧ファンドの劣後出資金額(割合)は885万円(約1.5%)でした。

これに対して本ファンドでは500万円(約0.8%)にまで低下しています。

ここまでを踏まえるとむしろ劣後出資金額を増やして投資家のリスク低減に努めるよう動いて頂きたかったですね。
なおvictory fundのファンド説明で詳細な説明など追加されたらその際は改めて記事にしたいと思います。