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Lives-FUNDINGから地方応援型ファンド登場!この仕組みはアレですね。

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
不動産型CFの「Lives-FUNDING」で10月7日(月)12時から新ファンドが募集開始の予定です!

今回募集される「地方応援型クラウドファンディング第1弾 長野県飯田市「稲垣来三郎匠」創業116年味噌・漬物蔵元」の主な募集条件はこちら。

  • 募集金額:3,510万円
  • 想定利回り:4.00%(年率)
  • 運用期間:約1年
  • 劣後割合:10%
  • 募集方式:抽選式
まさお
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今回はライブズファンディングが事業立ち上げ時より地方応援型を構想し進めて来たという地方応援型ファンドの登場。

地方応援と言えば聞こえが良いものの具体的に何をもってそう言うか難しいところですがライブズでは次の3つの柱を掲げています。

  • 地元への還元
  • 雇用の拡大
  • 企業の未来の創生

またその上で地域の課題を解決しながら投資家と地方企業とを繋いで『更に100年先を目指せる企業』の創生を目指すそうです。

まさお
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最近は地方の過疎化が進んでいる中、今後100年続く企業が生み出されるのであればそれは凄いことですよね。

我々投資家が100年後生きているかという話はまたありますが、それでも面白いと思った方はチェックされてみては如何でしょうか。

Lives-FUNDING

今回の投資対象不動産について

さて、今回のファンドの投資対象は長野県下伊那郡に所在する【長野県飯田市「稲垣来三郎匠」豊丘工場】とのことです。

物件の元の所有者「株式会社稲垣来三郎匠」は長野県飯田市に明治41年の創業から116年、野沢菜・味噌・甘酒を作っている企業さんとのこと。

そして今回、同社が所有する豊丘工場をライブズ側で購入して同社に賃貸し、その賃料収入から配当を行う形のファンドとなっています。

まさお
まさお

この仕組みはリースバックのことですね。

リースバックは元の所有者が物件を売却後も賃料を支払いながら住み続ける(利用し続ける)形式の不動産契約です。

元の所有者は売却時にまとまった資金を手に入れることができ、売却された側は物件入手後も安定した賃料を期待することができます。

また今回のケースでは不明ですが、リースバック後は最低○○年利用を継続すること、といった条件が付く場合もあるようです。

まさお
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何れにしても116年続く企業で地元の雇用にも影響あることから直ぐにいなくなることは考えにくく感じました。

Lives-FUNDING

特別プレゼントキャンペーンについて

なお本ファンドに30万円以上の投資を行うと年に2回、下記金額相当の味噌・野沢菜・甘酒等の商品が送られてくるそうです。

  • 30万円~:1万円相当
  • 60万円~:2万円相当
  • 90万円~:3万円相当
まさお
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例えば30万円投資できた場合は1万円相当の商品が年2回、つまり1年間で2万円分プレゼントされる形ですね。

詳細な内容の内訳は不明ですが「味噌・野沢菜・甘酒」が合計1万円と考えても結構高級なお品なイメージではないでしょうか。

もちろん物に釣られた投資判断はお薦めしていませんが、その他条件で投資したいと思った方はこちらも狙ってみては如何でしょうか。

Lives-FUNDING

Lives-FUNDINGは2021年8月にサービスを開始した、東京都新宿区の不動産会社が運営するサービスです。

  • 優先劣後出資構造あり
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