親会社の資金調達後、初の完済報告!LC Lendingの経緯を振り返ってみる

今朝8時頃、LC Lendingから「ローン返済完了のお知らせ」のメールが届きました。

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◆ローン返済完了のお知らせ◆
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xxx様

平素よりLCレンディングをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。

お客様にご投資頂いておりました下記案件の返済が完了致しました。
この度は、ご投資頂きまして、誠にありがとうございました。
引き続き、他のローンファンドへの投資をご検討頂ければ幸いです。

ローン詳細:
https://www.lclending.jp/apl/fund/detail?fund_id=823

運用予定表:
https://www.lclending.jp/apl/mypage/loan

LCレンディングでは、お客様に魅力的な案件をご紹介できるよう努めて参ります。
今後ともLCレンディングをよろしくお願いいたします。

ソーシャルレンディング|LCレンディング をご利用いただきありがとうございます。
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このところLC Lendingと親会社のLCホールディングス(現グロームホールディングス、以下「グロームHD」)、そしてmaneoマーケットで色々とありましたが、ひとまずホッとすることが出来ました。

そこで、ひとまず落ち着いたところで、現在のLC Lendingの状況に至った経緯について簡単に振り返っておこうと思います。

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経緯を簡単に振り返ってみる

7月25日 ファンド募集休止

一連の問題の端緒は、LC Lendingのサイト上に「LCレンディング投資家の皆様へ」として当面の間のファンド募集休止のお知らせが掲載されたことでした。

正確にはその前にmaneoマーケットに対する業務改善命令などもありますが長くなるため、今回はLC Lending周りのトピックに限ります。

実はLC Lending自身はファンド募集を継続した意向だったようですが、この休止の決定はmaneoマーケットの意向によるものでした。

しかしまだこの時は、LC Lendingがあんな状況になるとは露も思いませんでした・・・。

8月14日 継続企業の前提に関する事項の注記

そして今度はグロームHDのサイト上に「継続企業の前提に関する事項の注記についてのお知らせ」が掲載されました。

この注記の内容は、7月25日のファンド募集休止によってLCグループの資金調達が困難となり償還が出来なくなるかもしれない、というものでした。

もちろん同時に対応策を練って動いていることも記載されていましたが、LC Lendingの投資家の間には大きな衝撃が走りました。

またその衝撃は株価にも大きな影響を与え、連続でストップ安を付けたことはまだ記憶に新しいですね。

9月13日 資金の借入れに関するお知らせ

そしてそれから1ヶ月程経過した9月13日、この状況への対応策として、グロームHDのサイト上に「資金の借入れに関するお知らせ」が掲載されました。

その内容は、いくつか前提条件はあるものの、グロームHDが中国企業の北京北大青鳥投資有限公司から総額30億円を、下記3回に分けて年利3.00%で借り入れする内容でした。

予定日予定金額
1回目2019年9月30日11億円
2回目2019年10月25日11億円
3回目2019年11月27日8億円

つまり本日届いた「ローン返済完了のお知らせ」はこの1回目の借入を原資にしているということになりますね。

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私の残りの投資状況と今後

私の残りの投資状況は次の通りです。

ファンド投資金額貸付終了
LCハイブリッドファンド4号2万円2019年10月28日
LCGF392号 15か月運用型20万円2019年10月28日

何とか終わりが見えてきました。

ただ、グロームHDが2回目の借入を行う条件に「取締役会で貸主が指定する5名を取締役に選任することを決議事項として臨時株主総会を承認する為の決議が承認可決されていること(ややこしい)」があります。

このため今月中に召集される臨時株主総会で決議が否決され、2回目の貸付が行われなくなる可能性もゼロではありません。

とは言えグロームHDの大株主である普済堂株式会社(31.23%)、金子修氏(19.23%)の2者で50%以上を保有しているため、否決される可能性は極めて低い・・・と期待しています!

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