maneoで利回り7%の隠れ担保付ローンファンド募集中!

maneoで利回り7%の隠れ担保付ローンファンド募集中!

maneoさんで募集中の「事業性資金支援ローンファンド560号(案件1:C社、案件2:AN社)」およびその同系ファンドは、ステータス上は担保も保証も無しとなっていますが、実態としては次の図の担保設定が行われています。

事業性資金支援ローンファンド560号の担保設定

つまりmaneo関連会社の事業者Cから借り手である不動産事業者CLには担保設定が行われていますが、maneoさんから事業者Cへの担保設定が行われていないためステータス上、担保無しと表記されているということですね。

担保余力と神奈川県小田原市の地価の状況

図を元に担保余力を算出すると担保余力は34.3%(100-2億5,000万円÷3億8,070万円×100)となります。

これに対して残念ながら神奈川県小田原市の地価は全体的に下落傾向にあり、直近1年で最大5%程度下落している地域もあるようです。

ただし本ファンドの運用期間は約7か月となっていますので、この期間中に担保余力を超えて下落する可能性は低そうに思えますね。

担保物件は評価額通りの金額で売却出来るとは限らず、手数料や税金分を差引いて考える必要があり、またすぐに売却できるとは限らないことも考慮に入れておく必要があります。

不動産譲渡担保って何?

本ファンドの担保は不動産に対する抵当権や根抵当権ではなく不動産譲渡担保設定が行われています。

譲渡担保(じょうとたんぽ)とは、債権者が債権担保の目的で所有権をはじめとする財産権を債務者または物上保証人から法律形式上譲り受け、被担保債権の弁済をもってその権利を返還するという形式をとる担保方法である。(Wikipedia「譲渡担保」)

図を元に説明すると、担保の土地の権利が不動産譲渡担保によって不動産事業者CL(債務者)からmaneo関連会社事業者C(債権者)に形式上譲渡され、実質上の譲渡となるのは不動産事業者CL(債務者)が債務の弁済が出来ず担保不動産を売却した時点となるようです。

この辺りの情報は国税庁の「譲渡担保が実行された場合の課税関係」のページも参考にしています。

ファンドの基本的な情報

基本情報
期待利回り7.00%
運用期間7か月(2018年1月12日貸付実行~2018年8月28日返済完了予定)
担保/保証なし/なし
募集総額2,500万円(同系ファンド合計で2億5,000万円)
最低投資金額3万円~
元本返却方法一括返済(期限前返済の場合有)

まとめ

本ファンドは次の点から積極的な投資を考えたいと思います。

  • 法人向けローンファンドの貸倒が0件であるmaneoさんで募集されている点
  • maneoさんの関連事業者Cから不動産事業者CLに余力34.3%の担保設定が行われている点
  • 利回りが7%とほどほどに良い点

ちなみにこの年末時期に募集されており恐らく投資家さん全体的にデポジットが不足しているためまだ投資資金が集まっていませんが、休暇明けのデポジット入金受付が再開される1月5日(金)にはあっという間に完売してしまう可能性もありますので、ご興味を持たれた方は早目に入金準備を行い投資を検討してみては如何でしょうか。

 

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