maneoから新ソーシャルレンディングサービス「さくらソーシャルレンディング」が明日12月16日(金)にオープンするとの発表が行われました。
この新ソーシャルレンディングサービスの登場にあたって最も驚きだったのは、その所在地が東京ではなく福岡県福岡市の博多駅前、つい先日陥没事故が起きた場所のすぐ近くにあり、東京外の日本のソーシャルレンディングサービスでは(恐らく)初めてのサービスでしょうか。
この辺りの情報は下記のサイトに掲載されていました。
そう言えばSBIソーシャルレンディングと協業してファンドを提供している玄海インベストアドバイザーもありました。
今回の「さくらソーシャルレンディング」は福岡県で独立したソーシャルレンディングサービスとしては初めてのサービスだと思われますが、福岡県は意外にソーシャルレンディングに適したファンドが見つかりやすい地域なのかもしれません。
福岡県と言えば政令指定都市での人口増加率も1位となっており、その分投資機会も多いのでしょうね。
「さくらソーシャルレンディング」の正体
さて、「さくらソーシャルレンディング」の正体ですが、私は株式会社ビーブレインクリエイションと何らかの関係があるのではないかと見ています。
こちらの会社ですが元々大分県のカー用品店から始まり、現在は東京に本社を持ちアミューズメント事業(パ○ンコでしょうか)に手を広げていらっしゃるようです。
となると、クラウドリースのような感じになるのかもしれませんね。
あくまでもこれは私の推測ですが・・・当たってますでしょうか。
アメリカンファンディングの時は事前に予想が当たりましたが、今回も当たることを祈っています。
追記(2016/12/16)
さくらソーシャルレンディングはやはり株式会社ビーブレインクリエイションさんと関連がありましたね。
さくらソーシャルレンディング株式会社 代表取締役 岩田直樹(いわた なおき)氏は株式会社ビーブレインクリエイションの代表取締役でもありました。
あとは扱われる案件がどうなるか・・・ですが、ひとまず現在募集予定となっているファンドは横浜市のビルメンテナンス事業者と鹿児島の太陽光業者のようです。
アミューズメント事業者へのファンドはそのうち登場するのかもしれませんね。
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