クラウドクレジットの特徴と評価 (海外案件ならおまかせ)

4.0

クラウドクレジットでは2020年3月10日(火)までに新規に投資家登録を行った上、20万円以上のファンドを購入した方に最大10万円のPayPayギフトカードが貰えるキャンペーンを実施中です。

ただし本記事ではクラウドクレジットの会社概要や利回り、リスクについてご紹介していますので、ご自身に合っているかご確認の上、投資家登録するかご検討下さい。

クラウドクレジットについて

クラウドクレジットは国内で唯一、海外向け投資を専門に取り扱うソーシャルレンディングサービスです。

このため為替影響を受けるなど案件の難しさはありますが、その事業性は大手企業グループを中心に高く評価され多くの出資を集めています。

運営会社クラウドクレジット株式会社
資本金約20億8,455万円
主な出資企業
  • 伊藤忠商事株式会社
  • マネックスベンチャーズ株式会社
  • 第一生命保険株式会社
  • 三菱UFJキャピタル株式会社
  • ソニーフィナンシャルベンチャーズ株式会社
サービス開始2014年06月(比較
利用者数45,000人(2020年2月現在)(比較
実績金額280億0,120万円(2020年2月現在)(比較
主な特徴先着申込式・前入金式

利回りの目安

5.5~11.0%(年利・税引前)

代表的なサービスと比べて高めの利回りが目安として設定されています。

(参考)代表的なサービスの利回り目安
サービス利回り目安
OwnersBook2.0~6.0%
クラウドバンク5.0~7.5%
SBIソーシャルレンディング3.0~10.0%

なお、2019年8月までに運用を開始したファンドの平均利回りは4.67%と、この下限を下回っています。

投資ファンドのリスク

デフォルト率約13.4%

※サービス開始から2019年8月までに運用を開始したファンドの件数ベースでのデフォルト率です。

(参考)2019年08月末現在の運用実績
ファンド数など件数など
運用開始済み893件
償還済み297件
償還時元本割れ40件
デフォルト率約13.4%

ただし利用者全体での損益状況を見ると、プラスの利用者の方が多くなっています。

これは恐らく多くの投資家が、投資先を少数に絞り込まず幅広く分散投資している結果ではないかと考えられます。

と言うのは、クラウドクレジット自身が分散投資を推奨しており、特に「30本程度」のファンドへの分散が最も効率的として推奨しているためです。

投資に必要な最低資金

最低1万円~

業界内で標準的な最低資金からの投資が可能です。

(参考)代表的なサービスの最低必要金額
最低必要金額サービス名
1円~
1万円~
50万円~

募集ファンドの種類

クラウドクレジットのファンドはすべて海外案件で、特に社会インパクト投資(社会貢献)を意識したファンドが多くを占めます。

クラウドクレジット

ファンドパッケージ

クラウドクレジットでは2020年1月15日から、複数のファンドを「バランス型」「社会インパクト投資型」などにパッケージングして投資申込を行えるファンドパッケージ機能を公開しました。

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この機能により複数ファンドへのリスク分散のバランスをテーマ毎に、簡単な手順で行うことが出来るようになりました。

社会インパクト投資

社会インパクト投資とは「現地生活の向上」「多くの家庭に電力を融通」など、投資を通じて社会的に意義のある影響も与えられる投資のことです。

この考えは国連サミット採択のSDGs(持続的な開発目標)にも合致しており、クラウドクレジットは外務省運営のサイトで事例として紹介されています。

用語 SDGs

投資地域・通貨

クラウドクレジットでは次のような様々な地域に、各種通貨建てで投資を行うことが出来ます。

投資地域・通貨の例
地域通貨
東欧・リトアニアEUR(ユーロ)
ロシア・ユーラシアRUB(ルーブル)
中東・東南アジアUSD(米ドル)
メキシコMXN(メキシコペソ)
ケニアKSG(ケニアシリング)
モンゴルMNT(モンゴルトゥグルグ)

なお一部、同地域で日本円建てのファンドも募集されるため、為替変動リスクを軽減したい場合はそちらを選択することもできます。

投資に必要な手数料

あらかじめ各種手数料が引かれた後での利回りが投資家に提示されるため、入出金手数料を除いて追加の手数料は基本的に不要です。

入出金手数料

入金手数料投資家負担(例外あり)
出金手数料756円(月1回目は無料)

入金手数料は投資家負担ですが、振込口座(三井住友銀行 なでしこ支店)と同行、または手数料の低いネット銀行からの入金によって多少抑えることができます。

評価とポイントまとめ

総評 4.0 中級者以上にオススメ
海外投資、社会貢献に興味のある方に向いたサービスだが、リスクは決して低くもなく、十分に理解した上での投資が必要。

サービス運営会社自体は大手企業グループからの期待、出資を集めていることから、破綻リスクは高くはなさそうと評価しています。

クラウドクレジット

個別項目の評価・ポイント
項目評価・ポイント
運営会社の信頼性4.0
大企業グループを中心に出資を集めており、急な破たんは考えにくい。
サービスの人気度5.0
業界トップクラスの利用者数で、現在も継続して増加中。
利回り目安4.0
平均的な利回りは5.55%とほどほど。
投資リスク3.0
カメルーンや欧州三か国ファンドなどで長らく延滞中の案件もある。
投資しやすさ4.0
ほぼ常に募集案件があり1万円単位で投資が可能だが分散投資分の資金が必要となる。
各種手数料5.0
基本的に意識する必要のある手数料は無料。
使いやすさ(UI)3.0
工夫は見えるが何がどこにあるか直感的ではない(個人的な感想です)。

管理人の運用実績

+88,036

配当金額損失金額
2016年14,911円0円
2017年33,375円0円
2018年33,141円0円
2019年33,141円0円
2020年6,609円0円
合計+88,036円

現在までに確定損失は出ていませんが、私が投資し始めたころは各ファンドの運用状況などの情報も出そろっておらず、延滞ファンドを抱えて追加投資が止まっている状況です。

延滞ファンドの状況さえ落ち着けば、国内案件とのリスク分散のため投資再開も考えていますので、早く片が付いてくれることを祈っています。

クラウドクレジット

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