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社会貢献しながら高利回りも狙える!不動産型CFサービス「GOLD CROWD」の特徴を徹底調査!サービスのメリットやデメリットについて!

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
介護事業への社会貢献投資をしながら5~8%の高利回りも狙える不動産型CFサービスにご興味ありませんか?

そんな方には今回ご紹介するこちらのサービスがピッタリかもしれません。

ゴールドクラウド

GOLD CROWDは投資金額1万円から不動産投資が可能な、不動産投資型クラウドファンディング(以下「不動産型CF」)サービスです。

そして先ほどご紹介した通り(年)利回りで5~8%が狙える上、対象不動産も特化されていて少し尖った面白いサービスではないかと思います。

まさお
まさお

ただし当サイトではそう言った点だけを見て、デメリット面を確認せずに投資することは推奨していません。

そこで本記事ではGOLD CROWDのサービス内容について、デメリットなども含めて徹底的に解説したいと思います。

GOLD CROWD

GOLD CROWDのサービス基本情報

まず最初にGOLD CROWDの運営会社や振込先銀行など、サービス利用開始後にも役に立ちそうな情報を整理してご紹介しておきます。

運営会社 ゴールドトラスト株式会社
本社所在地 愛知県名古屋市
上場区分 未上場
設立日 2006年9月(17年超)
代表者 代表取締役社長 林義明
サービス開始 2022年7月26日(1年超)
ユーザー数 不明
最低投資金額 1万円〜
デポジット口座 なし
振込先銀行 GMOあおぞらネット銀行
入金方式 後入金方式
振込手数料 投資家負担
出金手数料 0円
運用手数料 0円
中途換金 原則不可
法人登録
まさお
まさお

分配金振込時に利回り分から出金手数料分が引かれずに(運営会社負担で)出金されるのは嬉しいポイントですね。

GOLD CROWD

GOLD CROWDの募集ファンドについて

次にGOLD CROWDの最新の募集ファンドのデータを集計してご紹介しておきます。

募集総額 8億620万円
想定年利 5.15%~8.34%
平均約6.64%
運用期間 6ヶ月~36ヶ月(3年)
募集実績 13件
運用終了 0件 (元本割れ0件)

※毎日夜間更新。正確な情報は公式サイトでご確認下さい。
※当該実績は過去の実績であり、将来の運用成果を保証するものではありません。

まさお
まさお

まだ案件数は多くは無い状況ですが、比較的高利回りのファンドが多いイメージでしょうか。

GOLD CROWD

GOLD CROWDの提供するサービスについて

GOLD CROWDは不動産特定共同事業法に基づき、ゴールドトラスト社が国土交通省から許可を得て運営している不動産型CFのサービスです。

サービスを利用する投資家は、GOLD CROWDによりファンド化された不動産物件に最低1万円から投資を行うことが可能です。

GOLD CROWDの投資イメージ

ちなみにGOLD CROWDでは主に東海地方(愛知、三重など)を中心とした介護施設を投資対象としたファンド募集が行われます。

このためGOLD CROWDでの投資は債券や社債等より高いリターンを目指す、ミドルリスク・ミドルリターンの投資となりそうです。

GOLD CROWD

GOLD CROWDでの投資の主なメリット

ここからはGOLD CROWDの主なメリット面について少し掘り下げてご紹介しておきたいと思います。

優先劣後構造で投資家を保護

投資家保護のため、ほぼ全ての不動産型CFファンドに採用されている優先劣後構造がGOLD CROWDの全ファンドでも採用されています。

GOLD CROWDの優先劣後出資構造

この仕組みについて、僕がメリットと感じているところが3点あります。

  • 事業者側も投資リスクを負う点
  • 物件評価下落時も劣後出資分を超えない限り元本棄損しない点
  • 事業者側が利益を得るために物件評価を上げる努力が必要になる点

もちろん投資なので100%元本棄損が起きない訳ではありませんが、十分な劣後出資があれば安心して投資しやすくなりますね。

GOLD CROWD

運用中の資金の上下が無い

GOLD CROWDというより不動産型CFの一般的なメリットですが、運用中の資金は株価のように毎日上下することはありません。

このため仕事中に株価が気になって何度もスマホをチェックしてしまうような方には合っている投資サービスだと思います。

GOLD CROWD

GOLD CROWDでの投資の主なデメリット

こちらでは、GOLD CROWDの主なデメリット面についてご紹介しておきます。

元本や利回りは保証されない

GOLD CROWDに限らず投資一般に言えることですが、元本や利回りは保証されません。

まさお
まさお

そもそも出資法により元本を保証して資金を集める行為は禁止されています。

もちろん優先劣後構造などによって元本棄損が起きにくいよう図られていますが、天災や急激な景気の変動による元本棄損の可能性は残ります。

2023年9月現在は、実際に元本棄損したファンドはまだありませんが、将来も発生しない保証はないことを理解して投資を行う必要があります。

GOLD CROWD

運営会社が未上場企業

GOLD CROWD運営会社のゴールドトラスト社は設立から13年を超えており、不動産型CF運営企業の中ではほどほどの企業です。

ただし証券取引所に株式上場していないため、運営会社の経営状況の透明性を求める方にとっては投資に不安を覚えるかもしれませんね。

GOLD CROWD

利益は総合課税対象の雑所得

定期預金や株式投資の利益は本業の所得とは別に一律の税率が課せられます。

所得税15%+住民税5%+復興特別所得税0.315%=20.315%

これに対して不動産型CF投資で得られた利益は本業との総合課税対象の雑所得になります。

また本業と合計した所得は多くなればなるほど、累進課税により一定額を超えた部分の税率は高くなります。

まさお
まさお

例えば695万円を超えた部分には所得税だけで20%以上の税率が課され、さらに住民税10%も掛かります。

参考 所得税の税率|所得税|国税庁

このため不動産型CFなどの投資は元々の所得が多い方にとっては、やや不利な投資方法と言えるかもしれません。

ただし給与所得や退職所得以外の所得の金額の合計額が20万円を超えない場合は、所得税の確定申告は不要です。

GOLD CROWD

GOLD CROWDで投資を始めるには

GOLD CROWDで投資を始めるには、次の2点を用意して会員登録ページから申込む必要があります。

  • メールアドレス(ログインID、連絡用)
  • 本人確認書類
  • 銀行口座確認書類
  • マイナンバー書類

またGOLD CROWDではオンラインで本人確認が可能です。

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳カード
  • 在留カード
  • 運転経歴証明書
  • 特別永住者証明書
まさお
まさお

本人確認完了後、GOLD CROWDにログインして銀行口座確認書類およびマイナンバー書類の登録も必要となります。

GOLD CROWD

まとめ

GOLD CROWDはご紹介した通り、介護施設中心と他と差別化が行われている上、高利回りも狙えるサービスとなっています。

もちろん投資サービスなので損をする可能性が絶対に無い訳ではありませんが、本記事でGOLD CROWDの魅力が伝わってくださればと思います。

またきちんとデメリット面もご理解頂いた上で、他の投資手法、サービスなどとのポートフォリオの1つに加えてみては如何でしょうか。

GOLD CROWD

おまけ「GOLD CROWDの今までの主な出来事」

管理人まさおが独断と偏見に基づき、今までのGOLD CROWDに関連する主な出来事をまとめています。

  • 2006.09.30
    ゴールドトラスト株式会社設立
  • 2022.07.26
    GOLD CROWDサービス開始

GOLD CROWD

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