【2024年5月】各サービスで実施中のキャンペーン

ほどほどの利回りが狙える不動産型CFサービス「Re:Vest(リベスト)」の特徴を徹底調査!メリットやデメリットも!

※当サイトではアフィリエイト広告を利用する記事を含みます。

こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
不動産型CFの中では高すぎず、ほどほどの利回りが狙えるサービスにご興味ありませんか?

そんな方には今回ご紹介するこちらのサービスがピッタリかもしれません。

リベスト

Re:Vestは投資金額1万円から不動産投資が可能な、不動産投資型クラウドファンディング(以下「不動産型CF」)サービスです。

また不動産型CFサービスの中には年利8~10%のものもありますが、Re:Vestでは6%前後とほどほどの高さの利回りが狙えそうです。

まさお
まさお

ただし当サイトではそう言ったメリットだけ見て、デメリット面を確認せずに投資することは推奨していません。

そこで本記事ではRe:Vestのサービス内容について、デメリットなども含めて徹底的に解説したいと思います。

Re:Vest(リベスト)

Re:Vestのサービス基本情報

まず最初にRe:Vestの運営会社や振込先銀行など、サービス利用開始後にも役に立ちそうな情報を整理してご紹介しておきます。

運営会社株式会社リバイブル
本社所在地東京都千代田区内神田
上場区分未上場
設立日2009年4月(設立15年超)
代表者代表取締役 尾形 優
サービス開始2023年10月(開始0年超)
ユーザー数不明
最低投資金額10万円~
デポジット口座なし
振込先銀行GMOあおぞらネット銀行
入金方式後入金式
振込手数料投資家負担
出金手数料0円
運用手数料0円
法人登録

まさお
まさお

投資家登録時の銀行は、振込先銀行に合わせておくと手数料優遇などを受けられる可能性があります。

Re:Vest(リベスト)

Re:Vestの募集ファンドについて

次にRe:Vestの最新の募集ファンドのデータを集計してご紹介しておきます。

募集総額 5,130万円
想定年利 平均約6.00%
運用期間 12ヶ月~12ヶ月
募集実績 2件
運用終了 0件 (元本割れ0件)

※毎日夜間更新。正確な情報は公式サイトでご確認下さい。
※当該実績は過去の実績であり、将来の運用成果を保証するものではありません。

Re:Vest(リベスト)

Re:Vestの提供するサービスについて

Re:Vestは不動産特定共同事業法に基づき、Re:Vest社が国土交通省から許可を得て運営する不動産型CFのサービスです。

Re:Vestのでの投資イメージ

サービスを利用する投資家は、Re:Vestによりファンド化された不動産物件に最低1万円から投資を行うことが可能です。

ちなみに運営会社はマンションの他、シェアハウスやコインパーキングの運営も行っており、今後様々なタイプの物件が扱われそうですね。

また同サービスは不動産型CFサービスのため、債券や社債等より高いリターンを目指す、ミドルリスク・ミドルリターンの投資となりそうです。

Re:Vest(リベスト)

Re:Vestでの投資の主なメリット

ここからはRe:Vestの主なメリット面について少し掘り下げてご紹介しておきたいと思います。

優先劣後構造で投資家を保護

投資家保護のため、ほぼ全ての不動産型CFファンドに採用されている優先劣後構造がRe:Vestでも採用されます。

Re:Vestの「優先劣後構造」

この仕組みについて、僕がメリットと感じているところが3点あります。

  • 事業者側も投資リスクを負う点
  • 物件評価下落時も劣後出資分を超えない限り元本棄損しない点
  • 事業者側が利益を得るために物件評価を上げる努力が必要になる点

もちろん投資なので100%元本棄損が起きない訳ではありませんが、十分な劣後出資があれば安心して投資しやすくなりますね。

Re:Vest(リベスト)

 

運用中の資金の上下が無い

Re:Vestというより不動産型CFの一般的なメリットですが、運用中の資金は株価のように毎日上下することはありません。

このため仕事中に株価が気になって何度もスマホをチェックしてしまうような方には合っている投資サービスだと思います。

Re:Vest(リベスト)

Re:Vestでの投資の主なデメリット

こちらでは、Re:Vestの主なデメリット面についてご紹介しておきます。

元本や利回りは保証されない

Re:Vestに限らず投資一般に言えることですが、元本や利回りは保証されません。

まさお
まさお

そもそも出資法により元本を保証して資金を集める行為は禁止されています。

もちろん優先劣後構造などによって元本棄損が起きにくいよう図られていますが、天災や急激な景気の変動による元本棄損の可能性は残ります。

このため投資を行う際は必ず「最悪無くなっても生活には困らない」余裕資金の範囲内で行うことをお薦めします。

Re:Vest(リベスト)

運営会社が未上場企業

Re:Vestの運営会社は不動産型CF運営会社でも設立からほどほどの長さの会社ですが、株式上場は行っていません。

このため、運営会社の経営状況の透明性を求める方にとっては投資に不安を覚える面もあるかもしれませんね。

Re:Vest(リベスト)

利益は総合課税対象の雑所得

定期預金や株式投資の利益は本業の所得とは別に一律の税率が課せられます。

所得税15%+住民税5%+復興特別所得税0.315%=20.315%

これに対して不動産型CF投資で得られた利益は本業との総合課税対象の雑所得になります。

また本業と合計した所得は多くなればなるほど、累進課税により一定額を超えた部分の税率は高くなります。

まさお
まさお

例えば695万円を超えた部分には所得税だけで20%以上の税率が課され、さらに住民税10%も掛かります。

参考 所得税の税率|所得税|国税庁

このため不動産型CFなどの投資は元々の所得が多い方にとっては、やや不利な投資方法と言えるかもしれません。

ただし給与所得や退職所得以外の所得の金額の合計額が20万円を超えない場合は、所得税の確定申告は不要です。

Re:Vest(リベスト)

Re:Vestで投資を始めるには

Re:Vestで投資を始めるには、次の3点を用意して新規口座開設ページから申込む必要があります。

  • メールアドレス(ログインID、連絡用)
  • 銀行口座確認書類
  • 本人確認書類

銀行口座確認書類には次の何れかの画像ファイルが利用できます。

  • 通帳
  • キャッシュカード
  • ネットバンキング画像

またRe:Vestでは本人確認はオンラインのみ利用可能で、即日~1営業日程度で登録を完了することが可能です。

なおその際の本人確認資料には運転免許証やマイナンバーカードが利用できます。

Re:Vest(リベスト)

まとめ

Re:Vestは不動産型CFの中でもほどほどの利回りが狙えるサービスとなりそうです。

このためリスクの高い(高そう)な点を受け入れた上で高利回りをガンガン狙って行きたい方にはピッタリのサービスですね。

ただしもちろん集中投資ではなく、他の投資手法、サービスなどとのポートフォリオの1つに加えて投資されることをお薦めします。

Re:Vest(リベスト)

おまけ「Re:Vestの今までの主な出来事」

管理人まさおが独断と偏見に基づき、今までのRe:Vestに関連する主な出来事をまとめています。

  • 2009.04.10
    株式会社リバイブル設立
  • 2023.10.24
    Re:Vestサービス開始

Re:Vest(リベスト)

タイトルとURLをコピーしました