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米国市場上場グループが運営する応援型不動産投資クラファン「利回りくん」のメリットやデメリットについて徹底解説します!

※当サイトではアフィリエイト広告を利用する記事を含みます。

こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
会員登録の際や不動産ファンドへの出資後に毎日楽天ポイントがザクザク貰えるサービスはご興味ありませんか?

そんな方には今回ご紹介するこちらのサービスがピッタリかもしれません。

利回りくん

利回りくんは投資金額1万円から不動産投資が可能な、不動産投資型クラウドファンディング(以下「不動産型CF」)サービスです。

また通常の不動産だけでなく有名人がプロデュースする不動産や、動物保護のための不動産に投資することも出来ます。

このため、利回りくんは登録会員数が270,807人超
(2023年9月27日現在)の人気のサービスとなっています。

まさお
まさお

ただし当サイトでは人気面などメリットだけ見て、デメリット面を確認せずに投資することは推奨していません。

そこで本記事では利回りくんのサービス内容について、デメリットなども含めて徹底的に解説したいと思います。

利回りくん

利回りくんのサービス基本情報

まず最初に利回りくんの運営会社や振込先銀行など、サービス利用開始後にも役に立ちそうな情報を整理してご紹介しておきます。

運営会社株式会社シーラ
本社所在地東京都渋谷区広尾
上場区分米国ナスダック市場上場グループ企業
設立日2010年9月29日(12年超)
代表者代表取締役CEO 湯藤善行
サービス開始2019年11月25日(3年超)
ユーザー数270,807人超
(2023年9月27日現在)
最低投資金額1万円〜
デポジット口座なし
振込先銀行楽天銀行、GMOあおぞらネット銀行
入金方式後入金方式
振込手数料投資家負担
出金手数料0円
運用手数料0円
中途換金可(要書面による解約申し出)
法人登録可(要問合せ)

利回りくん

利回りくんの募集ファンドについて

次に利回りくんの最新の募集ファンドのデータを集計してご紹介しておきます。

募集総額43億724万円
想定年利2.00%~7.00%
平均約4.35%
運用期間3ヶ月~120ヶ月(10年)
募集実績65件
運用終了14件 (元本割れ0件)

※毎日夜間に自動更新していますが、早期償還などは手動で更新が必要なため少しタイミングがずれる可能性があります。

利回りくん

利回りくんの提供するサービスについて

利回りくんは不動産特定共同事業法に基づき、株式会社シーラが国土交通省から許可を得て運営している不動産型CFのサービスです。

利回りくんのサービスでの投資イメージ

サービスを利用する投資家は、利回りくんによりファンド化された不動産物件に最低1万円から投資を行うことが可能です。

また投資対象不動産としては区分マンションや太陽光データセンターなどの他、動物保護や有名人関連の不動産などが募集されます。

利回りくんは自身のサービスのそういった側面を踏まえ、自らのサービスを「応援型不動産投資クラファン」と呼んでいます。

利回りくん

利回りくんでの投資の主なメリット

ここからは利回りくんの主なメリット面について少し掘り下げてご紹介しておきたいと思います。

優先劣後構造で投資家を保護

投資家保護のため、ほぼ全ての不動産型CFファンドに採用されている優先劣後構造が利回りくんの全ファンドでも採用されています。

利回りくんの「優先劣後構造」

この仕組みについて、僕がメリットと感じているところが3点あります。

  • 事業者側も投資リスクを負う点
  • 物件評価下落時も劣後出資分を超えない限り元本棄損しない点
  • 事業者側が利益を得るために物件評価を上げる努力が必要になる点

もちろん投資なので100%元本棄損が起きない訳ではありませんが、十分な劣後出資があれば安心して投資しやすくなりますね。

利回りくん

楽天ポイントがザクザク貯まる

利回りくんでは通常、新規会員登録で300ポイント、出資者情報登録で200ポイントの楽天ポイントが貰えます。

また利回りくんでのファンドに出資しているとその間日々、楽天ポイントが貰えるチャンスが色々とあります。

利回りくんと楽天ポイント

  1. 毎日のログインで1~2ポイント(出資額10万円未満(1P)か以上(2P)か)
  2. 誕生日前後3日間のログインで100ポイント
  3. ファンド出資額の0.5%相当のポイント

さらに上記に記載はありませんが、7日連続ログインのくじで最大500ポイントの楽天ポイントを貰えるチャンスもあります。

まさお
まさお

楽天ポイントはファンドの利回りと別に貰えるのでリスクヘッジ代わりにもなってお得ですね。

利回りくん

楽天ポイントで投資が出来る

利回りくんでは楽天ポイントを投資に利用出来て最終的に現金化可能な仕組み「利回りくんコイン」の仕組みが導入されました。

このため利回りくんで楽天ポイントをザクザク稼いで、稼いだ楽天ポイントを投資に回す循環型の利用が可能となっています。

なお細かい利用方法や注意点についてはこちらの記事にまとめていますのでご利用下さい。

利回りくんコイン
「利回りくんコイン」とは不動産投資型クラウドファンディングサービス「利回りくん」でファンド出資時に利用できるポイント制度です。 このコインはファンド出資時に1コイン=1円として(利用は1,000コイン単位)出資金額に自動的に充当され、入金時...

利回りくん

有名人に共感して投資ができる

他のサービスに無い特徴として、利回りくんでは実業家やインフルエンサーなどの有名人の事業に関連する不動産への投資機会があります。

  • 堀江貴文氏のロケット工場ファンド
  • 前澤友作氏プロデュースの犬猫共存型マンション
  • 箕輪厚介氏プロデュースのサウナ付きグランピング施設
まさお
まさお

もちろん有名人が関わっているからと言って、そのファンドが絶対に安全な訳ではありません。

また有名人の方々と会ったり話したりする機会も(今のところは)ある訳ではありません。

ただ彼ら自身の事業やプロデュース事業に共感して応援の気持ちで投資が出来るのは、ファン心理としてはメリットになりそうですね。

利回りくん

運用中の資金の上下が無い

利回りくんというより不動産型CFの一般的なメリットですが、運用中の資金は株価のように毎日上下することはありません。

このため仕事中に株価が気になって何度もスマホをチェックしてしまうような方には合っている投資サービスだと思います。

利回りくん

利回りくんでの投資の主なデメリット

こちらでは、利回りくんの主なデメリット面についてご紹介しておきます。

元本や利回りは保証されない

利回りくんに限らず投資一般に言えることですが、元本や利回りは保証されません。

まさお
まさお

そもそも出資法により元本を保証して資金を集める行為は禁止されています。

もちろん優先劣後構造などによって元本棄損が起きにくいよう図られていますが、天災や急激な景気の変動による元本棄損の可能性は残ります。

2022年9月現在は、実際に元本棄損したファンドはまだありませんが、将来も発生しない保証はないことを理解して投資を行う必要があります。

利回りくん

利益は総合課税対象の雑所得

定期預金や株式投資の利益は本業の所得とは別に一律の税率が課せられます。

所得税15%+住民税5%+復興特別所得税0.315%=20.315%

これに対して不動産型CF投資で得られた利益は本業との総合課税対象の雑所得になります。

また本業と合計した所得は多くなればなるほど、累進課税により一定額を超えた部分の税率は高くなります。

まさお
まさお

例えば695万円を超えた部分には所得税だけで20%以上の税率が課され、さらに住民税10%も掛かります。

参考 所得税の税率|所得税|国税庁

このため不動産型CFなどの投資は元々の所得が多い方にとっては、やや不利な投資方法と言えるかもしれません。

ただし給与所得や退職所得以外の所得の金額の合計額が20万円を超えない場合は、所得税の確定申告は不要です。

利回りくん

利回りくんで投資を始めるには

利回りくんで投資を始めるには、次の2点を用意して新規会員登録ページから申込む必要があります。

  • メールアドレス(ログインID、連絡用)
  • 本人確認書類

また利回りくんではオンライン(eKYC「TRUSTDOCK」)またはハガキ郵送の何れかで本人確認が可能ですが、利用できる書類が異なります。

オンラインハガキ郵送
  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住基カード
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住基カード
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
  • 健康保険証(注意
  • 国民年金手帳
  • 母子健康手帳
  • 印鑑登録証明書
  • 戸籍謄本
  • 住民票
  • 上記のほか官公庁発行書類等で氏名、住居、生年月日の記載があるもの

※ハガキ郵送の場合は2点の提出が必要になります。

なおオンラインの場合は1~2営業日、ハガキ郵送は5~7営業日で審査完了となるため、急ぎたい場合はオンラインがお薦めです。

利回りくん

まとめ

利回りくんは投資メリット以外に有名人への投資での共感や楽天ポイントがザクザク狙えるサービスです。

もちろん投資サービスなので損をする可能性が絶対に無い訳ではありませんが、本記事で利回りくんの魅力が伝わってくださればと思います。

またきちんとデメリット面もご理解頂いた上で、他の投資手法、サービスなどとのポートフォリオの1つに加えてみては如何でしょうか。

利回りくん

おまけ「利回りくんの今までの主な出来事」

管理人まさおが独断と偏見に基づき、今までの利回りくんに関連する主な出来事をまとめています。

  • 2010.09.29
    大手金融機関の関連会社をM&Aで取得して会社設立
  • 2010.11
    社名変更(⇒株式会社シーラ)
  • 2019.11.25
    SYLA FUNDINGサービス開始
  • 2021.06.23
    サービスリニューアル(⇒応援型不動産クラファン「利回りくん」)
  • 2022.02.07
    会員登録者数10万人突破を発表
  • 2023.02.09
    「利回りくんコイン」の導入を発表

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