SBIソーシャルレンディングの特徴と評価(SBIグループ運営の人気サービス)

4.5

SBIソーシャルレンディングについて

SBIソーシャルレンディングはネット金融最大手のSBIグループが運営する日本トップクラスの老舗サービスです。

またSBIグループの看板を除いても9年以上の運営実績があることなどから高い信頼性を築いています。

運営会社SBIソーシャルレンディング株式会社
主な出資企業SBIグループ100%
サービス開始2011年3月(比較
利用者数45,143人 (2020年1月末現在)(比較
実績金額約1,251億円 (2020年2月17日現在)(比較
主な特徴先着申込式・後入金式

利回りの目安

2.5~10.0%(年利・税引前)

他のサービスと比べて低めから高めまで幅広い利回りのファンド募集が行われます。

(参考)代表的なサービスの利回り目安
サービス利回り目安
OwnersBook2.0~6.0%
クラウドバンク5.0~7.5%
クラウドクレジット5.5~11.0%

ファンドの運用実績

デフォルト率約0.2%

サービス開始からこれまでに運用終了した全ファンドのデフォルト率は次の通りです。

(参考)2020年2月17日現在の運用実績
償還済み元本額計約868億3,119万円
デフォルト元本計約1億9,394万円
デフォルト率0.223%

利回りと比較すると影響は大きくはなく、適切に分散投資が出来ていればカバーも可能です。

投資に必要な最低資金

最低1万円~

業界内で標準的な最低資金からの投資が可能です。

(参考)代表的なサービスの最低必要金額
最低必要金額サービス名
1円~
1万円~
50万円~

募集ファンドの種類

SBIソーシャルレンディングで募集されるファンドは主に「常時募集型」と「随時募集型(オーダーメード型)」に分類されます。

ファンド型ごとの主な特徴
常時募集型オーダーメード型
募集時期月2回(常時)随時
利回り低め高め
投資金額1万円~5万円~
投資しやすさ投資しやすいファンド次第
リスク低めファンド次第

SBIソーシャルレンディング

常時募集型ファンド

常時募集型のファンドは現在、「SBISL不動産担保ローン事業者ファンド」の1種類だけとなっています。

またこのファンドは、2012年の第1回募集から一度も元本割れ無く配当継続中の、非常に優秀なファンドとなっています。

不動産担保ローン事業者ファンド 運用状況
(2020年2月17日現在)
累計貸付総額約280億円延滞中の貸付元本0円
累計償還済元本額約220億円累計貸倒貸付元本0円
運用中元本額約59億円

このため、他のファンドのリスクに毎度悩むくらいなら、このファンドに絞って投資するスタイルも有りかもしれません。

オーダーメード型ファンド

一方、オーダーメード型ファンドでは過去にデフォルトが発生したことがあります。

オーダーメード型ファンド 運用状況
(2020年2月17日現在)
累計貸付総額約965億円延滞中の貸付元本0円
累計償還済元本額約647億円累計貸倒貸付元本約2億円
運用中元本額約316億円

とは言え常時募集型ファンドに比べて高い利回りが期待できるため、人気ファンドの募集時はアクセスが殺到してサイトに接続しにくくなる状況です。

投資に必要な手数料

あらかじめ各種手数料が引かれた後での利回りが投資家に提示されるため、入出金手数料を除いて追加の手数料は基本的に不要です。

入出金手数料

入金手数料投資家負担(例外あり)
出金手数料無料

入金手数料は投資家負担ですが、振込口座(三井住友銀行 ドットコム支店)と同行、または手数料の低いネット銀行からの入金によって多少抑えることができます。

例外:クイック入金

SBIソーシャルレンディングではクイック入金サービスが用意されており、このサービスの利用時は手数料無料で入金が可能ですが、入金元の銀行は住信SBIネット銀行に限定されています。

住信SBIネット銀行の毎月の振込手数料無料回数は消費しません。

その他いろいろ

毎月の情報公開

毎月、最新のユーザー数、融資残高・実績、名目利回りや管理手数料などの状況が非常に見やすい形にまとめられて公開されます。

公開される情報の例

SBI iD連携によるポイント優遇

投資家登録後の「登録情報」のページからSBIポイントとのiD連携を設定することで、最大1.2倍の現金に交換できる優遇措置を受けられるようになります。

評価とポイントまとめ

総評 4.5 初心者にもオススメ
過去にデフォルト発生があるものの個別ファンドの問題で発生確率も低く、分散投資でカバー可能な範囲。

またサービス運営会社がSBIグループであることから破綻リスクは低く、初心者の方でも投資しやすいサービスと評価しています。

SBIソーシャルレンディング

個別項目の評価・ポイント
項目評価・ポイント
運営会社の信頼性5.0
SBIグループが100%出資しており急な破綻は考えにくい。
サービスの人気度5.0
業界トップクラスの利用者数で、現在も継続して増加中。
利回り目安5.0
3.0~10.0%と低めから高めまで選択肢が幅広い。
ファンド運用実績4.0
過去にデフォルトもあるが分散投資でカバー可能な範囲。
投資しやすさ4.0
1万円から常時投資申込可能だが人気ファンドの募集時はサーバが混雑する。
各種手数料5.0
業界最低レベルの管理手数料で、その割合も都度公開されている。
使いやすさ(UI)4.0
投資画面などは使いやすいが、運用中金額、合計損益額などが分かりにくい。

管理人の運用実績

+845,325

配当金額損失金額
2016年67,984円0円
2017年179,853円0円
2018年227,736円0円
2019年326,646円50,472円
2020年43,106円0円
合計+845,325円

2019年は残念ながら投資していたファンドの一部でデフォルトが発生してしまい約5万円の損失が出てしまいましたが、それを差し引いても約27万円の利益となりました。

もちろんデフォルトは遭遇しないに越したことありませんが、これだけプラスとなったのはうまく分散投資が出来ていたお陰かな、と前向きに考えています。

また何気にそれでもこの利益は管理人が投資している全サービスの中でもトップのため、今後もメイン投資先の1つとして利用していく予定です。

SBIソーシャルレンディング

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