1号は12%!アップサイト配当もありのサービス開始!

新しくて古い新不動産型CFサービスが始動!

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
新しくて古い新不動産型CFサービスが始動しました!

今回、始動したサービスは「Chotto.Fund(ちょっとファンド)」。

実はサイトが公開されたのは3年以上前の2020年12月なんですが、なんと今月に入って1号ファンドの募集を開始したんですね。

サイト公開当初は1号ファンドの募集を期待して時々チェックしていましたが、正直もうサービスを始める気は無いんだと放置していました。

ところが今になって急にファンド募集を開始して驚いていますが、折角なのでみなさんにも軽くご紹介しておきたいと思います。

Chotto.Fund(ちょっとファンド)

募集中の1号ファンドについて

さて、という訳で現在募集中の「ちょっとファンド江ノ島1号」の主な募集条件はこちら。

  • 募集金額:3,200万円
  • 想定利回り:5.2%(年率)
  • 運用期間:約3年
  • 劣後割合:不明
  • 募集方式:先着式
まさお
まさお
なんと1号ファンドから運用予定期間は3年と長め。
また劣後出資割合はファンド詳細を探してみましたが見つかったのは次の一文のみ。

匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権は、他の優先する債権に劣後して取り扱われます。

まさお
まさお

劣後出資割合ではなくChotto.Fundに借入れがあった場合、投資家の資金がそちらより劣後する話ですね。

最近は10%超の高利回りで一定の劣後出資割合がある場合もあるので、投資家にどう期待して判断して貰いたいのか微妙ですね。
また投資特典として「ヘミングウェイ(江の島のカフェ&バー)のお食事券や、マリンスポーツの体験などの特典付与」があるとのことです。
ただし詳細についての記載も無いため、こちらも今後記載されると良いですね。
まさお
まさお

なお上記のような状態のためか、あるいは宣伝不足のためか、未だに応募率は0%のようです。

Chotto.Fund(ちょっとファンド)

サービス運営会社について

Chotto.Fundの運営会社は神奈川県藤沢市に所在するbiid Investment株式会社です。

biid

正確にはbiid Investment社はbiidグループ?の1社のようで、もう1社、biid International株式会社という会社もあるようです。

また東京オフィスや関西支社、関連会社にChotto YokoyamaやChotto Enoshimaといった会社などもあるようですね。

なお事業としてはマリーナを中心とした「海際・水辺の施設の再生、有効活用、収益化」のスペシャリストとのことでした。

Chotto.Fund(ちょっとファンド)

運営会社の代表について

biid(およびInvestment)の代表者は代表取締役の松尾省三氏です。

1973年愛媛県の生まれで、青山学院大学卒業後の2011年10月にbiid株式会社を設立した方とのことです。

参考 松尾省三(Wikipedia)

またFacebookページもあるようなので、気になる方はチェックされてみては如何でしょうか。

Chotto.Fund(ちょっとファンド)

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