こんにちは!管理人まさおです。
新サービスの名前は「Re:Vest(リベスト)」。
そしてなんと、実はそのサービス開始日の10月12日(木)は僕の誕生日なんですよね。
※正式な公開日はPR TIMESにプレスリリースを配信した10月24日とのことでした。
これは超お目出度い日だってことで、僕はすでに登録申請を済ませてしまいました笑。
という訳で何かの縁を感じた僕はさらに1号ファンドの登場を楽しみにしたいところですが、実はすでに募集予告中なんですね。
このため本記事ではその1号ファンドの概要と、いつものように運営会社や代表者の方についてチェックした内容についてご紹介したいと思います。
募集予告中の1号ファンドについて
さて、という訳で11月6日(月)から募集開始予定の「都心区分マンション型 第1号ファンド」の主な募集条件はこちら。
- 募集金額:2,880万円
- 想定利回り:6.0%(年率)
- 運用期間:約1年
- 劣後割合:10%
- 募集方式:抽選式
ちなみに最寄り駅は徒歩9分の場所にある東京メトロ東西線「落合」駅とのこと。
ただ調べてみるとJR山手線「高田馬場」駅まで徒歩15分、同「新大久保」駅まで徒歩18分程度のため、状況次第で使い分けられそうですね。
なお築年数は約40年(1983年9月築)とやや古めのため、気になる方は慎重に判断するのが良さそうですね。
サービス運営会社について
Re:Vestのサービス運営会社は株式会社リバイブルという会社のようです。
え?(東急)リバブル?
僕も一瞬勘違いしかけちゃいましたが、全く関連のない会社さんのようです。
ちなみに社名は「RE(修正する)×BIBLE(絶対的なモノ)」という意味とのこと。
このため「Re:Vest」も何か意味が込められていそうですが、残念ながら探した範囲では見つけることが出来ませんでした。
なおリバイブル社は2009年に設立され東京の神田に本社を置く企業ですが、ベトナム支社や横浜オフィスも構えるなど中々手広そうな感じです。
また事業としては投資用・住宅用不動産事業、仲介・賃貸管理、シェアハウス、コインパーキング、空き家対策などを行っているようです。
もしかすると今後、ベトナム不動産ファンドも登場するかもしれませんね。
運営会社の代表について
リバイブル社の代表は代表取締役社長の尾形 優(まさる)氏。
1982年6月山梨県生まれ、大学卒業後に不動産デベロッパーに入社した後に2009年にリバイブル社を立ち上げた方のようですね。
つまりサラリーマンを最長でも5年しか務めずに社長業を始めたことになりますので、その若さでやり手の方なのでしょうね。
不動産業界には野心家の方が多そうなイメージがありますが、そのパワーで投資家にも多くの利益を与えて欲しいですね。
という訳で今回の調査は以上となります。