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【1/30募集】X-Crowd「ファンド2号(すみ蛍おぼろ)口」は今後の人気の高まりの予感も!

X-Crowd「ファンド2号(すみ蛍おぼろ)口」

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東証一部上場のインテリックス株式会社運営「X-Crowd」で明日1月30日午後から「ファンド2号(すみ蛍おぼろ)口」が募集予定です。

正直なところ前回募集の「ファンド1号(珠数屋町)口」は完売まで若干苦戦しました。

ただ今後、人気を集める可能性も高いと感じられるサービスと思いますので、気になっている方は早めの口座開設をお勧めします。

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ファンド2号(すみ蛍おぼろ)口

タイプ 不動産投資型CF
募集金額 3,100万円
想定利回り 4.00%(年利・税引前)
運用期間 約1年6ヵ月

投資スケジュール

  • 募集開始
    2020.01.30
  • 募集終了
    2020.02.13
  • 運用開始
    2020.02.28
  • 運用終了
    2021.08.31

物件のストラクチャリング

対象不動産
4,522万円
優先出資
3,100万円
(69%)
劣後出資
1.422万円
(31%)

今後の可能性を感じる理由

1月22日にFANTAS fundingで募集された「FANTAS check (中古不動産流通)PJ 第57号」の事をご存じでしょうか?

こちらのファンドは予定分配率2.5%にも関わらず当日日中に募集完売しました。

この時のファンドと今回のファンドを簡単に比較してご紹介してみます。

FANTAS57号との比較
X-Crowd 2号 FANTAS 57号
運営会社 東証一部上場 未上場
投資物件 京町家 世田谷区の区分マンション1室
募集金額 3,100万円 2,544万円
予定分配率 4.0% 2.5%
運用期間 約18ヶ月 約10ヶ月
劣後出資割合 31% 20%

運用期間こそ約1年半と長いものの、東証一部上場企業が運営し、予定分配率も高く劣後出資割合もX-Crowdの方が厚くカバーしてくれる条件です。

FANTASの57号が短時間で埋まる状況を考えると、今後X-Crowdの案件も人気が高まってくるのではないでしょうか。

ただし改善点も

ただしファンド一覧などを見ると改善点も感じます。

上が今回の2号ファンド、下が1号ファンドの表示ですが1号ファンドの応募残り金額がマイナスになっています。

また2号ファンドの状況欄に「設立」とあり、意味が通じません。

海外企業に委託開発した上で、それを日本人スタッフがきちんと監修出来ていない(≒人的リソース不足?)ようにも感じられます。

投資家は細かい点で不信感を持つ可能性があるため、こういった点も早めに修正出来れば良いかなと思います。

X-Crowd

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