不動産投資型クラウドファンディングの「A funding(エーファンディング)」をご存じですか?
東証マザーズ上場の株式会社AMBITION運営で、劣後出資割合も30%と好条件のファンドを募集した結果、今年2月の1号案件では予定の募集金額を超えてキャンセル待ちも発生したあのサービスです!
このサイトでも「穴場サービス」とご紹介したことがあるため、まだご存じない方も多いかもしれませんね。
2号、3号ファンドの募集予告が行われました。
さて、そのA-FundingのTwitterアカウントで10日(金)、1号ファンドの募集から5ヶ月ぶりとなる2号および3号ファンドの募集予告が行われました!
お待たせしました。来週、A funding 2号・3号案件をホームページ上に発表します。宜しくお願い致します。
— A funding (@HiroshiIkeda18) July 10, 2020
具体的な内容の発表は来週のようですがコロナ騒動の続く中での満を持してのファンド募集のため、安全性に十分に配慮されたファンドだと期待したいと思います。
ちなみに管理人は1号案件の神奈川県相模原市のマンションに投資中で、8月一杯で運用終了の予定のようです。
旧2号案件募集時はトラブルもありました。
ネガティブな情報はあまり載せない方が良いかもしれませんが、投資募集側、投資実行側の情報の均等化がそのサービスの将来の信頼に繋がると思い、前回の記事もご紹介しておきます。
今回、募集が発表されるファンドは2号および3号ファンドですが、実は一度2号ファンドの募集が行われたことがありました。
この時はシステム上の不備があり、最終的に募集自体が中止になるという失態がありました。
ただ、今回の2号、3号のファンド募集時は時間も空いているしその問題はすでに解決済みだと期待できそうですね。
A-Fundingの現状のまとめ
まとめるとA funding(エーファンディング)は現在、こんなサービスです。
- 東証マザーズ上場企業が運営しているサービス
- 1号ファンドは劣後30%の好条件で8月一杯で運用終了予定
- 前回2号ファンドでトラブルはあったが時間が空いたため解決済と思われる
A-Fundingの場合、この後ウェブサイト上で案件の公開が行われ、しばらくしてから投資募集開始となりますので、口座未開設の方は開設を検討されてみていは如何でしょうか。