こんにちは、管理人のまさおです!
SBIソーシャルレンディング(以下「SBISL」)の12月末の登録完了数(ユーザー数)が6万人を突破しました!
SBISLはその名前の通りネット証券最大手のSBIグループが運営するソーシャルレンディングサービスです。
サービス開始は2011年3月28日のため10年弱での達成ですね。
またついでにSBISLでの管理人の通算損益も100万円を突破しました!
これを記念して今回、登録完了数と管理人の損益の推移をもう少し深堀してご紹介したいと思います。
SBIソーシャルレンディング
登録完了数が6万人を突破!
SBISLでの公開情報は登録完了数までですが、これに月ごとの増加数の推移も加えてみました。
この独自に追加した増加数は、前月末から当月末までの登録完了者数の差分を表しています。
この増加数の推移を見ると2020年2~3月の間に4,283人と異常な伸びがあったのが分かりますね。
ではこの時、SBISLで何があったかと言うと・・・
このサイトの更新が滞っていた時期で確認が取れませんでした。大変申し訳ございません。
キャンペーンなどが実施されていたのでしょうか?
情報をお持ちの方はこちらやTwitterからご連絡頂けますと幸いです。
SBIソーシャルレンディング
管理人の累計利益が100万円を突破!
次に管理人の累計利益の推移と毎月の損益の様子をグラフ化してみました。
私がSBISLで投資を始めたのが2015年12月、初利益は翌2月の352円でした。
そこから5年の歳月を掛けて利益が100万円(損益通算・税引前)を突破出来たので感無量ですね!
2019年5月に損益がマイナスなのは貸倒確定があったためです。2018年11月にもありましたがそちらは幸い利益が残っています。
ちなみに参考までに管理人の全入出金明細をSBISLからダウンロードしましたので、興味がある方はご参考までにどうぞ。
※適用欄は念のため削除しています。
SBIソーシャルレンディングに思うこと
改めて振り返ってみても貸倒を食らいながらも大きな損失無く利益を出せているためSBISLには感謝、感謝です。
今投資されている方も、これから投資を始められる方もいつかは貸倒に当たってしまうかもしれません。
ただし全ファンドが一斉に貸倒になる事態は考えにくく、私のように投資先、ファンドを分散しながら投資を行うことをお勧めしておきたいと思います。