こんにちは!管理人まさおです。
Fundsから駅トークン初回オークション参加申込受付開始の連絡を頂きました!
いや~、開催は今夏以降のようですが、メッチャ楽しみで今からワクワクしてます。
ただ、今回の参加申込に当たって改めて考えてみると色々と分からない点や問題点もあることに気付きました。
そこで本記事では「NFTって何?」「オークションの問題点」など気になった点を取り上げてみたいと思います。
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オークション概要とNFT
このオークションのことをご存じ無い方にご説明すると、Fundsのファンド優待で参加権が貰えるオークションのことです。
- 「NFTマーケットプレイス「ユニマ」広告事業ファンド#1or#2」への投資で権利が貰える
- モバイルゲーム「駅メモ!Our Rails」内の駅のトークン(NFT)がオークションの対象
- 既存のゲーム参加者に先んじて開催される初回オークション
さてこの内容だけでもまず疑問に思う方も多いと思いますが・・・
そもそもNFTって何やねん!
と言う訳で改めて色々と調べてみたところ、「所有権をデジタル的に表した資産」のことのようです。
また他人に所有権をコピーされる事の無いようにブロックチェーン技術を利用している点がポイントのようですね。
また実はつい先日あった「Twitter CEOの最初のTweetに3億円」の値が付いた件もNFTによる物でした。
同様に、今回は「駅メモ!Our Rails」内の「駅の所有権」をオークションで購入できるチャンスということですね。
オークションの問題点
さてオークションに参加するにあたり1つ、大きな問題があります。
そもそも「駅メモ!Our Rails」内の駅にどの位の価値があるのか分かりません。
先般のTwitter CEOの件は恐らく購入者が将来的に3億円以上の価値で転売できると踏んで付いた値段でしょう。
これに対して「駅メモ!Our Rails」内の駅は一体どれだけの価値があるか不明なため、根付の基準が分かりませんよね。
そこで少しだけ、駅の価値の考え方を考えてみます。
収益価値を考えてみる
駅の所有権を持つとそのオーナーは駅でフェアを開催したユーザーから利用料を得ることが出来るそうです。
このため、例えば収益還元法で利用料が300円/月で1年所有する場合、3,600円位かな?など目安が持てます。
そこで利用料の目安が分かると良いのですが「駅メモ!Our Rails」は基本無料、しかも今回はこの仕組みは今回が初になるため全く分かりません。
これは恐らくゲーム運営会社のモバイルファクトリー側も同じだと思います。
つまり今回のオークションでは「価値が分からない物をいくらで購入するか」の判断が必要になります。
このためオークション参加者は難しい判断を迫られることになります。
初回オークションの方式
初回オークションは「イングリッシュ・オークション」方式で行われます。
買い手側(入札)が落札希望価格を提示し、最終的に最も高い価格を提示した買い手に販売(落札)される方式となります。
つまり「普通のオークション」ですね。
この場合、競りあがっていく価格に白熱してつい高値を付けてしまい、あとで後悔することになるかもしれません。
また先ほどご紹介したようにオークションの対象は「価値の分からない物」です。
もちろん「初回」自体に価値を見出し将来的に高く転売できる可能性もありますが、必ずその点は念頭に置いて参加するようにしましょうね。