こんにちは!管理人まさおです。
まさお
昨日、不動産型CFのTECROWDから「会員数5,000人突破のお知らせ」がありましたね!
TECROWDは2021年1月29日サービス開始で約1年での突破、おめでとうございます。
さてそんなTECROWDで本日2月3日(木)17時から25号ファンドが募集開始予定です。
- 募集金額:4,440万円
- 予定利回り:8.0%(年利)
- 運用予定:24ヵ月
- 劣後出資割合:約10.4%
- 募集方式:先着式
投資対象物件は2号~7号と同じ新築高級レジデンス「Ambassador Residence」(区画は異なっていますが)。
前回の7号から半年が空き、またTECROWDは全案件100%の応募が集まっているため今回も満額応募が期待出来そうですね。
過去のファンドとの微妙な文言の違い
さてその25号ファンドですが、実は良く読むと2号~7号までとほんの少しだけ説明文が変わっている箇所がありました。
その箇所は「優先劣後構造を採用」の段落の一文で、2号~7号の元の文章がこちら。
対象不動産の売却時に値下げが発生した場合は、TECRAが先に損失を負担します
これに対して25号の同じ箇所が微妙に変わっていました。
対象不動産の売却時に元本割れが発生した場合は、TECRAが先に損失を負担します
まさお
こんな細かいとこまで気にするのは僕くらいかもしれませんが笑
変更の正確な意図は不明ですが、修正内容から「値下げとなっても元本割れしない状況」を想定していそうですね。
つまり物件の値下げで即元本割れするとは限らないし、元本割れしても先にTECROWDが負担してくれるという話ですね。
また物件の想定売却価格は「出資総額」より高い設定で、多少の値下げでは投資元本に影響無いと言うニュアンスですね。
恐らく過去のファンドも同様で実態に違いは無さそうですが、25号はより投資しやすく感じる方もいるかもしれませんね。