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大家どっとこむで「見た目と実際の利回りが異なる」ファンド登場!

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
不動産型CFの大家どっとこむで1月20日(金)12時から新ファンドが募集開始の予定です!

参考 大家どっとこむのメリット・デメリット

今回募集される「本八幡PJ#55(二次募集案件)」ファンドの主な募集条件はこちら。

  • 募集金額:1億4,000万円
  • 想定利回り:4.0%(年率)
  • 運用期間:約2ヵ月
  • 劣後出資割合:5%
  • 募集方式:抽選式
まさお
まさお
劣後出資割合はかなり低めですが運用期間が短く、また売買契約締結済のブリッジファンドとなっています。

さらにさらに、今回のファンドは「見た目と実際の利回りが異なる」影響で、年利回りも最大12.0%も期待できそうなファンドとなっています。

キャンペーンで貰えるギフト券分を足しても12%は無理じゃない?

まさお
まさお

はい、ギフト券分だけだと12%にはなりませんね。

ではどういうことかと言うと・・・本記事でその理由について簡単にご紹介したいと思います。

大家どっとこむ

今回のファンドの「二次募集」について

「見た目と実際の利回りが異なる」理由の前提として、まずは「二次募集」の意味についてご紹介しておきます。

そもそも今回のファンドの「二次募集」は「本八幡プロジェクト#50」の追加分ではなく応募不足分を埋めるための募集です。

本ファンドの「二次募集」について

具体的には#50は4億円募集のうち約2.5億円程度の応募に留まっており、不足分を大家どっとこむ側が優先出資で埋めてるんですね。

そして今回はその優先出資枠分を再度投資家に対して希望者を募るファンドという訳です。

大家どっとこむ

「見た目と実際の利回りが異なる」とは?

今回のファンドに投資を行うと本来の運用期間2ヵ月に対して実際には3ヵ月分の配当を受け取ることが出来るそうです。

と言うのは大家どっとこむ側(グローベルス)が優先出資枠で保持していた配当受領権も含めて今回の投資家に渡されるためですね。

配当受領権の受け渡し

また運用期間2ヵ月で3ヵ月分の配当を受け取れるということは年利換算で1.5倍、つまり今回の実際の利回りは6.0%となりそうですね。

大家どっとこむ

投資応援キャンペーン分も加えると

今回のファンドに出資を行った方には全員、投資応援キャンペーンによりAmazonギフト券1,000円分がプレゼントされます。

まさお
まさお

僕もそうですが、一次募集で投資中の方でも貰えるそうです。

また今回10万円を出資した場合は年利換算で6%分(1,000円/10万円÷2ヵ月×12ヵ月)となります。

つまり元の利回り6.0%に加算すると今回のファンドでは最大12.0%を狙える形になりそうですね。

前回は満額集まらなかった本八幡PJファンドですが、こういった点から今回は満額以上の応募も期待できそうですね。

大家どっとこむ
大家どっとこむ

大家どっとこむは2020年10月に開始した、東証スタンダード市場上場企業のグループ会社が運営する不動産投資型クラウドファンディングサービスです。

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